よみ:よるがおのこくはく
夜顔の告白 歌詞
-
samayuzame feat. 暗鳴ニュイ
- 2018.3.30 リリース
- 作詞
- samayuzame
- 作曲
- samayuzame
- 編曲
- samayuzame
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ふさわしい徒花あだばな 抱だいた嫌きらいは逆さかしま
ただ曖昧あいまいなままの光ひかりに
合言葉あいことば 照てらした 割われた鏡かがみ
止とまれない ごっこ 窓まどを失なくして
絶たった匂においが満みたした浴室よくしつの壁かべには
夕ゆうに 空くうに 中ちゅうに 暗あんに 溶とける日常にちじょう
吐はいて 感染うつした 藍色あいいろの感傷かんしょうは
螺旋らせんの随まにまに 誰彼だれかれも創造そうぞうの糧かて
嘘うそを試ためして疑うたがい 衝つく罪つみには
狙ねらいは不確ふたしか
これからも 聖女せいじょのままで
片手かたてじゃ足たりない 食くいあい 捕とらわれて
桃花とうかの眼ひとみに 夜よるを間違まちがえていく
紅あかく跳はねる呼吸音こきゅうおん 腫はれた傷口きずぐち
誰だれにも言いえない 手てを繋つないだ 秘密ひみつで
今日きょうも 明日あすも ずっと
無垢むくを剥はがして 冷さめた体からだ 纏まとえど
言葉ことばは裏腹うらはら 火照ほてる 汗あせばむ現実げんじつ
嘘うそを愛あいして 煩わずらわしい心こころを
見透みすえた破滅はめつで 太陽たいよう殺ころして
飽あいて 優やさしさ 充あてがえば呆気あっけなく
螺鈿らでんの箱庭はこにわ 枯かれ削そがれ 想像そうぞうの果はて
嘘うそを暴あばいて 頬ほほに触ふれた罰ばつなら
願ねがった暮くらしは
いつまでも 幻まぼろしのままで
お望のぞみ通どおり
ただ曖昧あいまいなままの光ひかりに
合言葉あいことば 照てらした 割われた鏡かがみ
止とまれない ごっこ 窓まどを失なくして
絶たった匂においが満みたした浴室よくしつの壁かべには
夕ゆうに 空くうに 中ちゅうに 暗あんに 溶とける日常にちじょう
吐はいて 感染うつした 藍色あいいろの感傷かんしょうは
螺旋らせんの随まにまに 誰彼だれかれも創造そうぞうの糧かて
嘘うそを試ためして疑うたがい 衝つく罪つみには
狙ねらいは不確ふたしか
これからも 聖女せいじょのままで
片手かたてじゃ足たりない 食くいあい 捕とらわれて
桃花とうかの眼ひとみに 夜よるを間違まちがえていく
紅あかく跳はねる呼吸音こきゅうおん 腫はれた傷口きずぐち
誰だれにも言いえない 手てを繋つないだ 秘密ひみつで
今日きょうも 明日あすも ずっと
無垢むくを剥はがして 冷さめた体からだ 纏まとえど
言葉ことばは裏腹うらはら 火照ほてる 汗あせばむ現実げんじつ
嘘うそを愛あいして 煩わずらわしい心こころを
見透みすえた破滅はめつで 太陽たいよう殺ころして
飽あいて 優やさしさ 充あてがえば呆気あっけなく
螺鈿らでんの箱庭はこにわ 枯かれ削そがれ 想像そうぞうの果はて
嘘うそを暴あばいて 頬ほほに触ふれた罰ばつなら
願ねがった暮くらしは
いつまでも 幻まぼろしのままで
お望のぞみ通どおり