よみ:けむり
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見慣みなれた部屋へやの窓まどに
映うつるその景色けしきは晴はれない
途切とぎれた雲くもの隙間すきまから
星ほしのない空そらを見上みあげてる
ざわめき始はじめた午後ごごの
ため息いきが滲にじむにわか雨あめ
夢ゆめから覚さめないまま
歩あるく退屈たいくつな日々ひびの中なか
貴方あなたが段々だんだん遠とおくなるのに私わたしはただ
何故なぜだろう ずっと
立たち込こむ煙けむりをこの手てで振ふり払はらえないまま
一度いちどは揺ゆれたカーテン
少すこし落おち着つかないような匂におい
ヒビが入はいらないように
ささくれた指ゆびでなぞったら
貴方あなたが全然ぜんぜん違ちがうどこかで笑わらっている
そうなんだろう きっと
元もとから重かさなることのない道みちの真まん中なかで
待まっていた 待まっていた
見慣みなれた部屋へやの窓まどに
映うつるその景色けしきは晴はれない
判わかるから
貴方あなたが段々だんだん遠とおくなるのに私わたしはただ
何故なぜだろう ずっと
立たち込こむ煙けむりをこの手てで振ふり払はらえないまま
立たっていた 立たっていた
あの日ひの匂においが止やまない午後ごごの微睡まどろみ
映うつるその景色けしきは晴はれない
途切とぎれた雲くもの隙間すきまから
星ほしのない空そらを見上みあげてる
ざわめき始はじめた午後ごごの
ため息いきが滲にじむにわか雨あめ
夢ゆめから覚さめないまま
歩あるく退屈たいくつな日々ひびの中なか
貴方あなたが段々だんだん遠とおくなるのに私わたしはただ
何故なぜだろう ずっと
立たち込こむ煙けむりをこの手てで振ふり払はらえないまま
一度いちどは揺ゆれたカーテン
少すこし落おち着つかないような匂におい
ヒビが入はいらないように
ささくれた指ゆびでなぞったら
貴方あなたが全然ぜんぜん違ちがうどこかで笑わらっている
そうなんだろう きっと
元もとから重かさなることのない道みちの真まん中なかで
待まっていた 待まっていた
見慣みなれた部屋へやの窓まどに
映うつるその景色けしきは晴はれない
判わかるから
貴方あなたが段々だんだん遠とおくなるのに私わたしはただ
何故なぜだろう ずっと
立たち込こむ煙けむりをこの手てで振ふり払はらえないまま
立たっていた 立たっていた
あの日ひの匂においが止やまない午後ごごの微睡まどろみ