よみ:みらいにきたいできないのは
未来に期待できないのは 歌詞
-
バケモノ feat. 可不
- 2022.8.26 リリース
- 作詞
- 藤梁紘
- 作曲
- 藤梁紘
- 編曲
- Uナギ
友情
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生いき辛づらさを感かんじて
朝あさが来くる度たびに嫌気いやけが刺さして
そんな日々ひびを過すごして
気付きづけば死しにたいと思おもっていた
ああ 僕ぼくらだけが
周まわりと違ちがうような気きがして
ああ。
日々ひびを重かさねる度たびに募つのる
焦あせりと不安ふあんで喉のどが乾かわく
死しにたいと思おもったのは
未来みらいに期待きたい出来できないから
生いき辛づらさを感かんじたのは
過去かこに縛しばれ続つづけるから
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようで
脚あしが震ふるえて前まえも見みえないよ
明日あしたが怖こわくて仕方しかたないよ
生いき辛づらさを覚おぼえて
寂さびしいくせして一人ひとりを気取きどって
そんな日々ひびを通つうじて
気付きづけば死しにたいと思おもったのだ
ああ 僕ぼくらだけが
周まわりより弱よわく汚きたなく想おもえて
ああ。
日々ひびを重かさねる度たびに蔓延はびこる
劣等感れっとうかんで足あしが竦すくむ
死しにたいと思おもったのは
未来みらいに期待きたい出来できないから
生いき辛づらさを感かんじたのは
過去かこに縛しばれ続つづけるから
幼おさない頃ころから味あじわった
世よの中なかは厳きびしいようだ
心こころが痛いたくて息いきができないよ
朝あさが来くる度たびに苦くるしいよ
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようだ。
劣等感れっとうかんは日々ひびに募つのり
焦あせりと不安ふあんで前まえも見みえず
未来みらいに期待きたいできないのは
自分じぶんの弱よわさを知しったから
生いき辛づらさを感かんじるのは
誰だれも認みとめてくれないから
死しにたいと思おもったのは。
生いきる事ことに期待きたいしたから。
死しにたいと思おもったのは?
「いつか来くる日々ひびに憧あこがれたから」
生いき辛づらさを感かんじたのは?
「あの日ひの想おもいを捨すてないから」
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようで
「皆みんないつも頑張がんばってるぞ」
っ言いわれ続つづけたら挫くじけたよ。
勝手かってなことばっかり言いって
気きがつきゃ遠とおくで手てを振ふった
僕ぼくらだけが信しんじてたんだ。
あの日ひの約束やくそく。あの日ひの想おもい。
あの日ひの苦くるしみ。あの日ひの痛いたみ
あの日ひの悲かなしみとか挫折ざせつとか
苦悩くのう後悔こうかい
全部ぜんぶが無駄むだだったなら
僕ぼくらどうして生いきればいい。
教おそわる人ひとはもう居いない。
死しにたいと思おもったのは。
「 」
未来みらいに期待きたいできないのは。
「 」
明日あしたが来くるのが怖こわいのは。
「 」
日々ひびの悩なやみが尽つきないのは。
僕ぼくらの弱よわさか?
朝あさが来くる度たびに嫌気いやけが刺さして
そんな日々ひびを過すごして
気付きづけば死しにたいと思おもっていた
ああ 僕ぼくらだけが
周まわりと違ちがうような気きがして
ああ。
日々ひびを重かさねる度たびに募つのる
焦あせりと不安ふあんで喉のどが乾かわく
死しにたいと思おもったのは
未来みらいに期待きたい出来できないから
生いき辛づらさを感かんじたのは
過去かこに縛しばれ続つづけるから
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようで
脚あしが震ふるえて前まえも見みえないよ
明日あしたが怖こわくて仕方しかたないよ
生いき辛づらさを覚おぼえて
寂さびしいくせして一人ひとりを気取きどって
そんな日々ひびを通つうじて
気付きづけば死しにたいと思おもったのだ
ああ 僕ぼくらだけが
周まわりより弱よわく汚きたなく想おもえて
ああ。
日々ひびを重かさねる度たびに蔓延はびこる
劣等感れっとうかんで足あしが竦すくむ
死しにたいと思おもったのは
未来みらいに期待きたい出来できないから
生いき辛づらさを感かんじたのは
過去かこに縛しばれ続つづけるから
幼おさない頃ころから味あじわった
世よの中なかは厳きびしいようだ
心こころが痛いたくて息いきができないよ
朝あさが来くる度たびに苦くるしいよ
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようだ。
劣等感れっとうかんは日々ひびに募つのり
焦あせりと不安ふあんで前まえも見みえず
未来みらいに期待きたいできないのは
自分じぶんの弱よわさを知しったから
生いき辛づらさを感かんじるのは
誰だれも認みとめてくれないから
死しにたいと思おもったのは。
生いきる事ことに期待きたいしたから。
死しにたいと思おもったのは?
「いつか来くる日々ひびに憧あこがれたから」
生いき辛づらさを感かんじたのは?
「あの日ひの想おもいを捨すてないから」
幼おさない頃ころから教おそわった
世よの中なかは厳きびしいようで
「皆みんないつも頑張がんばってるぞ」
っ言いわれ続つづけたら挫くじけたよ。
勝手かってなことばっかり言いって
気きがつきゃ遠とおくで手てを振ふった
僕ぼくらだけが信しんじてたんだ。
あの日ひの約束やくそく。あの日ひの想おもい。
あの日ひの苦くるしみ。あの日ひの痛いたみ
あの日ひの悲かなしみとか挫折ざせつとか
苦悩くのう後悔こうかい
全部ぜんぶが無駄むだだったなら
僕ぼくらどうして生いきればいい。
教おそわる人ひとはもう居いない。
死しにたいと思おもったのは。
「 」
未来みらいに期待きたいできないのは。
「 」
明日あしたが来くるのが怖こわいのは。
「 」
日々ひびの悩なやみが尽つきないのは。
僕ぼくらの弱よわさか?