愛はまぼろし 歌詞 秋ますお ふりがな付

愛あいに背そむかれて 心こころの傷きずを吹ふき消けすように
別わかれはいつも突然とつぜん来くると知しってはいたのに
夜よるは夢ゆめ 夢ゆめは花はな 花はなは枯かれて散ちるのに
海うみより深ふかくつくしてたのに流ながれのままに
つかんでは消きえる恋こいの炎ほのお 信しんじていたのに
愛あいして 夢見ゆめみて 傷きずついて
愛あいはまぼろし

恋こいに背そむかれて 心こころの傷きずを忘わすれるように
些細ささいな事ことですれ違ちがうのも愛あいの裏返うらがえし
夢ゆめは嘘うそ 嘘うそは罪つみ 罪つみは甘あまい罠わななの
あなた偽いつわり捨すてられたのね流ながれのままに
離はなれては燃もえる恋こいの炎ほのお 信しんじていたのに
愛あいして 夢見ゆめみて 燃もえ尽つきて
愛あいはまぼろし

つかんでは消きえる恋こいの炎ほのお 信しんじていたのに
愛あいして 夢見ゆめみて 傷きずついて
愛あいはまぼろし