よみ:すいれん
睡蓮 歌詞
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鏡かがみ 凪なぐ水面みなもが 映うつし出だす
流ながれ 消きえる 雲くもが またひとつ
愚おろかだろうか ながい夢ゆめを見み続つづけて
ひとりになった 歌うたを歌うたいながら
御空みそらの碧あおさに 目めをあけて
帰かえらぬあの日ひに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
夢ゆめよ覚さめないで
ぎらり 揺ゆれる炎ほのおが 胸むねを照てらす
本当ほんとうに欲ほしいものは どこにもない
失なくしたすべてが つよく 心切こころきり刻きざんで
嘆なげきの波なみが 僕ぼくをさらっていく
御空みそらの夕紅ゆうべに 目めを焼やいて
帰かえらぬあなたに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
君きみよ 羽はばたいて
御空みそら 星ほしの海うみ 目めを閉とじて
帰かえらぬすべてに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
遥はるか彼方かなた 行いき着つく果はては
暗くらい闇やみか 光ひかりか
あなた どうか 悲かなしまないで
響ひびけ 今いま どこまでも
夢ゆめよ覚さめないで
風かぜにたたずむ花はな 誰だれも知しらず
枯かれていく運命さだめならば
流ながれ 消きえる 雲くもが またひとつ
愚おろかだろうか ながい夢ゆめを見み続つづけて
ひとりになった 歌うたを歌うたいながら
御空みそらの碧あおさに 目めをあけて
帰かえらぬあの日ひに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
夢ゆめよ覚さめないで
ぎらり 揺ゆれる炎ほのおが 胸むねを照てらす
本当ほんとうに欲ほしいものは どこにもない
失なくしたすべてが つよく 心切こころきり刻きざんで
嘆なげきの波なみが 僕ぼくをさらっていく
御空みそらの夕紅ゆうべに 目めを焼やいて
帰かえらぬあなたに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
君きみよ 羽はばたいて
御空みそら 星ほしの海うみ 目めを閉とじて
帰かえらぬすべてに 手てを振ふって
溢あふれた涙なみだを 歌うたにのせて
響ひびけ 今いま どこまでも
遥はるか彼方かなた 行いき着つく果はては
暗くらい闇やみか 光ひかりか
あなた どうか 悲かなしまないで
響ひびけ 今いま どこまでも
夢ゆめよ覚さめないで
風かぜにたたずむ花はな 誰だれも知しらず
枯かれていく運命さだめならば