よみ:のっぺら
のっぺら 歌詞
-
一二三 feat. 初音ミク,鏡音リン
- 2023.1.23 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
友情
感動
恋愛
元気
結果
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あの子こみたいになりたくて 特徴とくちょうをなぞっている
あの子こみたいになりたくて 外見がいけんを寄よせている
眩まぶしいね 君きみもさ 釘付くぎづけになってるんだ?
最初さいしょから不利ふりだと分わかってしまった
あの子こみたいに 可愛かわいい声こえで笑わらってたいな
あの子こみたいに 輝かがやいた 髪かみを揺ゆらしたいな
羨望せんぼうの眼差まなざし 塊かたまりの様ようになって
私わたし 惨みじめなんだって 気付きづいてしまったんだ
端はなから 比くらべたって
私わたしには 何なにも無ない
君きみが好すきそうなもので 固かためちゃおうか
暗闇くらやみに 笑顔えがおも 怒おこる顔かおも 私わたしらしささえも全部ぜんぶ
捨すてちゃったら 君きみに合あわせる顔かおも無ないな
空からっぽの 私わたしには何なにも無ない 君きみに好すかれたいのに
何なにが要いるのか 答こたえが分わからないまま ぼやいた
何者なにものかになりたくて 特徴とくちょうを探さがしている
何者なにものにもなれなくて 自分じぶんを責せめている
悲かなしいな 君きみにさ 見みて欲ほしいと思おもってるんだ
誇ほこれるようなものは何なにも無ないけれど
なりたいものになるため 白しろく塗ぬりつぶした自分じぶんに
取とって付つけた様よう あり合あわせの 着色ちゃくしょくで誤魔化ごまかそうと
一ひとつ 一ひとつ 装飾そうしょくが
増ふえては 「重おもいな」って
辛つらい 辛つらい 自分じぶんを失うしなったみたいだ でも
飾かざらない私わたしを 褒ほめてくれた 君きみの言葉ことばに救すくわれて
どうしてかな 私わたしには響ひびきすぎたんだ
足たりない何なにかに 一ひとつ気付きづけて 気持きもちが軽かるくなって
それだけで良いい それだけで良よかったんだ 初はじめから
あの子こみたいになりたくて 外見がいけんを寄よせている
眩まぶしいね 君きみもさ 釘付くぎづけになってるんだ?
最初さいしょから不利ふりだと分わかってしまった
あの子こみたいに 可愛かわいい声こえで笑わらってたいな
あの子こみたいに 輝かがやいた 髪かみを揺ゆらしたいな
羨望せんぼうの眼差まなざし 塊かたまりの様ようになって
私わたし 惨みじめなんだって 気付きづいてしまったんだ
端はなから 比くらべたって
私わたしには 何なにも無ない
君きみが好すきそうなもので 固かためちゃおうか
暗闇くらやみに 笑顔えがおも 怒おこる顔かおも 私わたしらしささえも全部ぜんぶ
捨すてちゃったら 君きみに合あわせる顔かおも無ないな
空からっぽの 私わたしには何なにも無ない 君きみに好すかれたいのに
何なにが要いるのか 答こたえが分わからないまま ぼやいた
何者なにものかになりたくて 特徴とくちょうを探さがしている
何者なにものにもなれなくて 自分じぶんを責せめている
悲かなしいな 君きみにさ 見みて欲ほしいと思おもってるんだ
誇ほこれるようなものは何なにも無ないけれど
なりたいものになるため 白しろく塗ぬりつぶした自分じぶんに
取とって付つけた様よう あり合あわせの 着色ちゃくしょくで誤魔化ごまかそうと
一ひとつ 一ひとつ 装飾そうしょくが
増ふえては 「重おもいな」って
辛つらい 辛つらい 自分じぶんを失うしなったみたいだ でも
飾かざらない私わたしを 褒ほめてくれた 君きみの言葉ことばに救すくわれて
どうしてかな 私わたしには響ひびきすぎたんだ
足たりない何なにかに 一ひとつ気付きづけて 気持きもちが軽かるくなって
それだけで良いい それだけで良よかったんだ 初はじめから