よみ:みるく
milk 歌詞
-
あ子 feat. 初音ミク
- 2018.6.30 リリース
- 作詞
- あ子
- 作曲
- あ子
- 編曲
- あ子
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「とにかく恋こいとは罪悪ざいあくです」活字かつじから拾ひろった教訓きょうくんに
嘲あざけりを投なげつける日ひもあったけれど
いまこの結末けつまつと 天秤てんびんにかければ
丁度ちょうど釣つり合あっている 罰ばつを受うける道みちすがら
あなたの腕うでの中なかで事切こときれ 冷つめたく固かたまる体からだを
置おき去ざりにしたあの時ときに 心こころまで凍いてついた
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
五臓ごぞうも六腑ろっぷも凍こおらせてあげるるる ひゅるる
ちゃんとあたしの顔かおが見みえるように あなたの前まえに浮うかんでいるわ
だから背後はいごになんて囚とらわれないで ただ 前まえを向むいて
月つきの光ひかりを浴あびながら からん、と揺ゆらした薄うすい水割みずわり
今日きょうも変かわらずしょっぱくして飲のむのね
隣となりで眺ながめめど 喚わめけど 叫さけべど あなたを透すき通とおる
形かたちのないあたしが在あったこと 今いまはもう御伽おとぎ噺ばなしみたい
花束はなたばを腕うでの中なかに抱だきしめ 静しずかに手向たむける足下あしもと
返かえせない踵きびすの行ゆき先さきを もう決きめるべきよ
戻もどれない日ひを 手放てばなせないまま
暗闇くらやみでこぼしたミルクをすするるる ひゅるる
このまま立たち止どまり続つづけるなら 夢ゆめのなかまで追おいかけるわ
だから背後はいごになんて囚とらわれないで もう 涙なみだを拭ふいて
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
涙なみだもその思おもい出でも全部ぜんぶ 凍こおらせて砕くだいてあげる
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
五臓ごぞうも六腑ろっぷも凍こおらせてあげるるる ひゅるる
あたしの恋こいも あなたの鼓動こどうも 使つかい切きってしまうくらいなら
もう囚とらわれないで ただ前まえを向むいて
ただ前まえを向むいて
嘲あざけりを投なげつける日ひもあったけれど
いまこの結末けつまつと 天秤てんびんにかければ
丁度ちょうど釣つり合あっている 罰ばつを受うける道みちすがら
あなたの腕うでの中なかで事切こときれ 冷つめたく固かたまる体からだを
置おき去ざりにしたあの時ときに 心こころまで凍いてついた
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
五臓ごぞうも六腑ろっぷも凍こおらせてあげるるる ひゅるる
ちゃんとあたしの顔かおが見みえるように あなたの前まえに浮うかんでいるわ
だから背後はいごになんて囚とらわれないで ただ 前まえを向むいて
月つきの光ひかりを浴あびながら からん、と揺ゆらした薄うすい水割みずわり
今日きょうも変かわらずしょっぱくして飲のむのね
隣となりで眺ながめめど 喚わめけど 叫さけべど あなたを透すき通とおる
形かたちのないあたしが在あったこと 今いまはもう御伽おとぎ噺ばなしみたい
花束はなたばを腕うでの中なかに抱だきしめ 静しずかに手向たむける足下あしもと
返かえせない踵きびすの行ゆき先さきを もう決きめるべきよ
戻もどれない日ひを 手放てばなせないまま
暗闇くらやみでこぼしたミルクをすするるる ひゅるる
このまま立たち止どまり続つづけるなら 夢ゆめのなかまで追おいかけるわ
だから背後はいごになんて囚とらわれないで もう 涙なみだを拭ふいて
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
涙なみだもその思おもい出でも全部ぜんぶ 凍こおらせて砕くだいてあげる
あたしこれからは あなたにとり憑ついて
五臓ごぞうも六腑ろっぷも凍こおらせてあげるるる ひゅるる
あたしの恋こいも あなたの鼓動こどうも 使つかい切きってしまうくらいなら
もう囚とらわれないで ただ前まえを向むいて
ただ前まえを向むいて