よみ:さきゅばす
サキュバス 歌詞
-
shino feat. 初音ミク
- 2019.7.2 リリース
- 作詞
- shino
- 作曲
- shino
- 編曲
- shino
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頭あたまの中なかはいつも花はな咲さいた桃源郷とうげんきょう
夢見ゆめみがち午前ごぜん3時じ
無ない知恵ちえばっか絞しぼっていたって
何なにも得とくやしないな
揶揄からかいも当然とうぜんの対象たいしょう
獲とり逃のがした悪魔あくまの子こ
そこらで終おわりにしないか
妄想もうそうばっか繰くり返かえして一切いっさい合切がっさい吐はき捨すてた
「愛あいをください」
空くうを切きる残像ざんぞう 夢見ゆめみたあの日ひのまま
色褪いろあせた青春せいしゅん 事ことなかれ人生じんせい論ろんに
唾つばを吐はく
飛とぶことさえ忘わすれた鳥とりのような
惨みじめな僕ぼくを救すくい出だしてくれよ
翼つばさもないまま空そらに身みを預あずけているんだ
澄すんだ目めの奥おくに潜ひそんだサキュバスよ
どうか甘あま噛がみで終おわりにしないか
夜よが明あけてしまう前まえにさ
頭あたまの中なかはいつも花はな咲さいた桃源郷とうげんきょう
夢見ゆめみがち午前ごぜん三さん時じ
無ないものばっか探さがしていたって
何処どこにも有ありはしない
揶揄からかいも当然とうぜんの対象たいしょう
遠とおくで聞きこえたあの声こえは
いつから僕ぼくを見みている?
妄想もうそうばっか垂たれ流ながして一体全体いったいぜんたいこのままじゃ
「何なにも変かわらない」
時ときが連つれ込こむ夜よるに生せいを謳うたって
まだ足たりないと嘆なげく夢ゆめを見みた
味気あじけない日々ひびも幸しあわせの一ひとつとしたって
愛あいしていたことさえ嘘うそのような
恋こいに踊おどらされた空虚くうきょな僕ぼくだ
傷きずだらけのフィクションだった
飛とぶことさえ忘わすれた鳥とりのような
惨みじめな僕ぼくはまだここにいるんだ
翼つばさもないまま空そらに身みを預あずけてしまった
澄すんだ目めの奥おくに潜ひそんだサキュバスよ
どうか甘あま噛がみで終おわりにしないか
夢ゆめが覚さめることもないまま
夜よが明あけてしまう前まえにさ
夢見ゆめみがち午前ごぜん3時じ
無ない知恵ちえばっか絞しぼっていたって
何なにも得とくやしないな
揶揄からかいも当然とうぜんの対象たいしょう
獲とり逃のがした悪魔あくまの子こ
そこらで終おわりにしないか
妄想もうそうばっか繰くり返かえして一切いっさい合切がっさい吐はき捨すてた
「愛あいをください」
空くうを切きる残像ざんぞう 夢見ゆめみたあの日ひのまま
色褪いろあせた青春せいしゅん 事ことなかれ人生じんせい論ろんに
唾つばを吐はく
飛とぶことさえ忘わすれた鳥とりのような
惨みじめな僕ぼくを救すくい出だしてくれよ
翼つばさもないまま空そらに身みを預あずけているんだ
澄すんだ目めの奥おくに潜ひそんだサキュバスよ
どうか甘あま噛がみで終おわりにしないか
夜よが明あけてしまう前まえにさ
頭あたまの中なかはいつも花はな咲さいた桃源郷とうげんきょう
夢見ゆめみがち午前ごぜん三さん時じ
無ないものばっか探さがしていたって
何処どこにも有ありはしない
揶揄からかいも当然とうぜんの対象たいしょう
遠とおくで聞きこえたあの声こえは
いつから僕ぼくを見みている?
妄想もうそうばっか垂たれ流ながして一体全体いったいぜんたいこのままじゃ
「何なにも変かわらない」
時ときが連つれ込こむ夜よるに生せいを謳うたって
まだ足たりないと嘆なげく夢ゆめを見みた
味気あじけない日々ひびも幸しあわせの一ひとつとしたって
愛あいしていたことさえ嘘うそのような
恋こいに踊おどらされた空虚くうきょな僕ぼくだ
傷きずだらけのフィクションだった
飛とぶことさえ忘わすれた鳥とりのような
惨みじめな僕ぼくはまだここにいるんだ
翼つばさもないまま空そらに身みを預あずけてしまった
澄すんだ目めの奥おくに潜ひそんだサキュバスよ
どうか甘あま噛がみで終おわりにしないか
夢ゆめが覚さめることもないまま
夜よが明あけてしまう前まえにさ