よみ:めまいのはもん
眩暈の波紋 歌詞
-
蒼唯ノア(早見沙織)
- 2023.2.4 リリース
- 作詞
- マイクスギヤマ
- 作曲
- 東大路憲太
- 編曲
- 東大路憲太
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敷しかれた ひとすじの道みち
迷まよわず 歩あるいて行いけば
誰だれもが 幸しあわせになる
波風なみかぜも立たたずに
「在あり来きたりばかり 永久とわに並ならべて
滑すべり落おちたなら 後あとの祭まつり」
誰だれが歌うたう この胸むねの中なか
今いま 覗のぞき込こんだ 水鏡みずかがみ
水面みなもに舞まう 花はなびらは無情むじょう
私わたしの知しらない私わたしを
さも隠かくすように散ちる
嗚呼ああ ヒラリハラリ
心こころを揺ゆらしたあと
眩暈めまいの波紋はもんが残のこる
揃そろえた 白しろい指先ゆびさき
ほどけば 戸惑とまどいの風かぜ
後うしろの 正面しょうめんは何なに
回まわる回まわる 渦うずの中なか
名前なまえを継つぐ 道みちのりは非情ひじょう
近ちかづくほど 遠とおざかるの
何故なぜ 光ひかりあれば影かげ
嗚呼ああ ヒラリハラリ
ひとひら ナミダのよ(う)に...今いま
「空そらの糸いとを 永久とわに見上みあげて
ただ心こころだけが 要返かなめがえし」
夢ゆめの中なかで 夢ゆめを見みるより
己おのれを信しんじ掴つかむ
散ちる日ひを知しっていても
サクラはきっと強つよく
命いのちを燃もやすから美うつくしい
嗚呼ああ ヒラリハラリ
不安ふあんが消きえてゆくよ
ひたすらにのぼる 何処どこまでも
水面みなもに舞まう 凛りんとした微笑びしょう
本当ほんとうの私わたしを見みせたい
さぁめぐる季節きせつと ともに生うまれ変かわる
新あらたなあけぼの 眺ながめながら 嗚呼ああ~嗚呼ああ
眩暈めまいの波紋はもんの先さきへ
迷まよわず 歩あるいて行いけば
誰だれもが 幸しあわせになる
波風なみかぜも立たたずに
「在あり来きたりばかり 永久とわに並ならべて
滑すべり落おちたなら 後あとの祭まつり」
誰だれが歌うたう この胸むねの中なか
今いま 覗のぞき込こんだ 水鏡みずかがみ
水面みなもに舞まう 花はなびらは無情むじょう
私わたしの知しらない私わたしを
さも隠かくすように散ちる
嗚呼ああ ヒラリハラリ
心こころを揺ゆらしたあと
眩暈めまいの波紋はもんが残のこる
揃そろえた 白しろい指先ゆびさき
ほどけば 戸惑とまどいの風かぜ
後うしろの 正面しょうめんは何なに
回まわる回まわる 渦うずの中なか
名前なまえを継つぐ 道みちのりは非情ひじょう
近ちかづくほど 遠とおざかるの
何故なぜ 光ひかりあれば影かげ
嗚呼ああ ヒラリハラリ
ひとひら ナミダのよ(う)に...今いま
「空そらの糸いとを 永久とわに見上みあげて
ただ心こころだけが 要返かなめがえし」
夢ゆめの中なかで 夢ゆめを見みるより
己おのれを信しんじ掴つかむ
散ちる日ひを知しっていても
サクラはきっと強つよく
命いのちを燃もやすから美うつくしい
嗚呼ああ ヒラリハラリ
不安ふあんが消きえてゆくよ
ひたすらにのぼる 何処どこまでも
水面みなもに舞まう 凛りんとした微笑びしょう
本当ほんとうの私わたしを見みせたい
さぁめぐる季節きせつと ともに生うまれ変かわる
新あらたなあけぼの 眺ながめながら 嗚呼ああ~嗚呼ああ
眩暈めまいの波紋はもんの先さきへ