HUB 歌詞 丑三つ時 feat. GUMI,鏡音リン ふりがな付

とある冬ふゆの日ひ 河川敷かせんじき 雨あめの中なか
寒さむそうに震ふるえてた
全身ぜんしんボロボロに汚よごれてた君きみは
悲かなしい目めをしてた
そんなことも あったなぁ 二に年ねん前まえ
今いまじゃ家族かぞく みたいな
「・・・実じつはずっと言いってないことが」
嘘うそみたいな
ゆにこーん ゆにこーん
君きみの知しられざる真実しんじつ
ゆにこーん ゆにこーん
禁きんじられた素敵すてきな魔法まほう
ゆにこーん ゆにこーん
別べつに僕ぼくは構かまわないさ
ゆにこーん ゆにこーん
これからもずっと大事だいじな友達ともだち

「物心ものごころついた時ときにはもう既すでに
周まわりには誰だれもいなかった」
小ちいさかった頃ころの話はなしをする君きみは
寂さびしそうな目めをしてた
時ときには 喧嘩けんかも するけれど
翌朝よくあさには 仲直なかなおり
夏なつも 冬ふゆも
晴はれの日ひも 雨あめの日ひも
ずっと一緒いっしょ
ゆにこーん ゆにこーん
見みえない糸いとで繋つながって
ゆにこーん ゆにこーん
どんな困難こんなんも乗のり越こえる
ゆにこーん ゆにこーん
二人ふたりで光ひかりを目指めざそう
ゆにこーん ゆにこーん
これからもずっと大事だいじな友達ともだち

ゆにこーん ゆにこーん
地球ちきゅうが何回なんかいか回まわり
ゆにこーん ゆにこーん
僕ぼくも随分ずいぶんやせ細ほそった
ゆにこーん ゆにこーん
毎日まいにち見みてた風景ふうけいが
ゆにこーん ゆにこーん
少すこしずつ遠とおくなってく
ゆにこーん ゆにこーん
もう少すこしだけそばにいて
ゆにこーん ゆにこーん
ずっと手てを離はなさないで
ゆにこーん ゆにこーん
君きみの温ぬくもりを感かんじたい
ゆにこーん ゆにこーん
出来できれば君きみにはずっと笑わらっててほしい

ゆにこーん ゆにこーん
ゆにこーん ゆにこーん
ゆにこーん ゆにこーん
またどこかで君きみと巡めぐり合あいたい