よみ:ろまねすく・すいーとるーむ
ロマネスク・スイートルーム 歌詞
-
サドヤ feat. 裏命
- 2023.1.29 リリース
- 作詞
- サドヤ
- 作曲
- サドヤ
友情
感動
恋愛
元気
結果
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昨日きのうの夢ゆめの続つづきを、また見みたいと願ねがった。
知しろうとすればする程ほど、死しにたくもなるけど。
遅効性ちこうせいの毒どくが回まわる、もう手遅ておくれになった。
思考しこうする暇ひまも無ないほど、この快楽かいらくに溺おぼれていくんだ。
ああ、そうだそうだ。
楽天らくてんの地ち。
二人ふたりなら行いけるよ。
裸足はだしのままでさ。
君きみの頬ほほを伝つたう、僕ぼくの指ゆび。
形かたちも知しらない。
端はなから其処そこには在あるはずの無ない、花はなの色いろ。
君きみを殴なぐって、
振ふりかぶって、
また、抱だきしめてしまうよ。
愛いとおしくて、
憎にくらしくて、
まるで真しんの愛あいに気きづいたみたいだ。
許ゆるして、
僕ぼくを許ゆるして。
この心こころを満みたして。
荒すさんだ部屋へやに二人ふたり。
きっと僕ぼくらは取とり憑つかれている。
昨日きのうの夢ゆめの続つづきを、
また見みたいと願ねがった。
理想りそうの音おとを奏かなでて。
そう、骨ほねが軋きしむまで。
異常いじょうな程ほど、叫さけんでいる歪いびつな鼓動こどうで。
破裂はれつしていくこの様さまを、
しかと君きみに見みていて欲ほしいんだ。
憂ゆう、溢あふれど、不ふ安楽あんらく。
相愛そうあい、彩度さいど。
嗚呼ああ、生いきる理由りゆうは君きみだと。
君きみの頬ほほを伝つたう。
瞳ひとみが揺ゆれる。
息いきをしよう、この部屋へやで。
最低さいていだと思おもった、本能ほんのうに。
君きみを殴なぐって、
振ふりかぶって、
また、抱だきしめてしまうよ。
飼かい慣ならして、
取とり繕つくろって、
またも真しんの愛あいに気きづけないでいた。
分わかった。
宙ちゅうに浮うかんだ君きみは、
笑わらっていたんだ。
荒すさんだ部屋へやに一人ひとり。
きっと僕ぼくは踊おどり疲つかれている。
知しろうとすればする程ほど、死しにたくもなるけど。
遅効性ちこうせいの毒どくが回まわる、もう手遅ておくれになった。
思考しこうする暇ひまも無ないほど、この快楽かいらくに溺おぼれていくんだ。
ああ、そうだそうだ。
楽天らくてんの地ち。
二人ふたりなら行いけるよ。
裸足はだしのままでさ。
君きみの頬ほほを伝つたう、僕ぼくの指ゆび。
形かたちも知しらない。
端はなから其処そこには在あるはずの無ない、花はなの色いろ。
君きみを殴なぐって、
振ふりかぶって、
また、抱だきしめてしまうよ。
愛いとおしくて、
憎にくらしくて、
まるで真しんの愛あいに気きづいたみたいだ。
許ゆるして、
僕ぼくを許ゆるして。
この心こころを満みたして。
荒すさんだ部屋へやに二人ふたり。
きっと僕ぼくらは取とり憑つかれている。
昨日きのうの夢ゆめの続つづきを、
また見みたいと願ねがった。
理想りそうの音おとを奏かなでて。
そう、骨ほねが軋きしむまで。
異常いじょうな程ほど、叫さけんでいる歪いびつな鼓動こどうで。
破裂はれつしていくこの様さまを、
しかと君きみに見みていて欲ほしいんだ。
憂ゆう、溢あふれど、不ふ安楽あんらく。
相愛そうあい、彩度さいど。
嗚呼ああ、生いきる理由りゆうは君きみだと。
君きみの頬ほほを伝つたう。
瞳ひとみが揺ゆれる。
息いきをしよう、この部屋へやで。
最低さいていだと思おもった、本能ほんのうに。
君きみを殴なぐって、
振ふりかぶって、
また、抱だきしめてしまうよ。
飼かい慣ならして、
取とり繕つくろって、
またも真しんの愛あいに気きづけないでいた。
分わかった。
宙ちゅうに浮うかんだ君きみは、
笑わらっていたんだ。
荒すさんだ部屋へやに一人ひとり。
きっと僕ぼくは踊おどり疲つかれている。