よみ:しへき
嗜癖 歌詞
-
音継かなで feat. v flower
- 2020.4.11 リリース
- 作詞
- 音継かなで
- 作曲
- 音継かなで
- 編曲
- 音継かなで
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何気なにげない誘惑ゆうわくに打うち勝かてず
本日ほんじつも虚むなしさに心こころ支配しはいされています
繰くり返かえしのめりこむ危あやうさに肩かた落おとし
自己じこ否定ひていしながら生いきています
さあさあみんなで
手てを取とり合あいましょう
同おなじ穴あなの貉むじな
身軽みがるになったその身体からだ 踊おどり狂くるったその姿すがた
まるで天使てんしのような素肌すはだを見みせびらかして
現実げんじつと妄想もうそうの狭間はざま 快楽かいらくに溺おぼれて彼方かなた
今宵こよいこの身みが朽くち果はてるまで抱だきしめたい
もはやこの関係かんけいは修羅しゅら場ば 明あかるみになったらさらば
その儚はかなさがきっと宝たからのように輝かがやいて
氷菓アイスを食たべて夜よもすがら 全すべてから解とき放はなたれたら
この翼つばさを広ひろげどこまでも飛とんでゆこう
満みたされなくて さらに求もとめて
エンドレスだね この迷路めいろ
雁字搦がんじがらめで 抜ぬけ出だせなくて
どこにも居場所いばしょなんてないね
今更いまさら恐おそれも躊躇ためらいも無ないから
もっともっと深ふかく君きみを感かんじてみたいんだ
タキって開ひらいて頭あたま冴さえてまるで別人べつじん
ロマンチックな夜よるの街まちがほらまた誘惑ゆうわくしてくる
さあさあそろそろ袖そでをまくりましょう
準備じゅんびはいかがですか?
歪ゆがむ世界せかいに取とり込こまれて 少すこしずつ何なにかが壊こわれて
だけど君きみを手放てばなすことなんてできなくて
戦慄せんりつの旋律メロディの中なかで 刹那的せつなてきに肌はだを重かさねて
今宵こよい全すべてを忘わすれ去さるまで抱だきしめたい
きっとこれが最後さいごだから 二に度どと踏ふみ入いれはしないから
繰くり返かえすお決きまりの言葉ことばに嫌気いやけがさして
背徳はいとくを飲のみ干ほしたなら 冷静れいせいさを取とり戻もどしたら
この翼つばさを広ひろげどこまでも逃避行とうひこう
憐あわれむような 蔑さげすむような
眼差まなざしを僕ぼくに向むけないでくれ
許ゆるされないと分わかっていても
これ以上いじょう堪こらえきれないんだよ
身軽みがるになったその身体からだ 踊おどり狂くるったその姿すがた
まるで天使てんしのような素肌すはだを見みせびらかして
現実げんじつと妄想もうそうの狭間はざま 快楽かいらくに溺おぼれて彼方かなた
今宵こよいこの身みが朽くち果はてるまで抱だきしめたい
虚むなしさだけがこびりついて 幸しあわせからまた遠とおのいて
孤独こどくを分わかつ君きみとの関係かんけいだけが深ふかまって
それでも断たち切きれない身体からだ 嗜癖しへきに蝕むしばまれた頭あたま
手探てさぐりで闇夜やみよをどこまでも駆かけてゆこう
LaLaLaLaLa
本日ほんじつも虚むなしさに心こころ支配しはいされています
繰くり返かえしのめりこむ危あやうさに肩かた落おとし
自己じこ否定ひていしながら生いきています
さあさあみんなで
手てを取とり合あいましょう
同おなじ穴あなの貉むじな
身軽みがるになったその身体からだ 踊おどり狂くるったその姿すがた
まるで天使てんしのような素肌すはだを見みせびらかして
現実げんじつと妄想もうそうの狭間はざま 快楽かいらくに溺おぼれて彼方かなた
今宵こよいこの身みが朽くち果はてるまで抱だきしめたい
もはやこの関係かんけいは修羅しゅら場ば 明あかるみになったらさらば
その儚はかなさがきっと宝たからのように輝かがやいて
氷菓アイスを食たべて夜よもすがら 全すべてから解とき放はなたれたら
この翼つばさを広ひろげどこまでも飛とんでゆこう
満みたされなくて さらに求もとめて
エンドレスだね この迷路めいろ
雁字搦がんじがらめで 抜ぬけ出だせなくて
どこにも居場所いばしょなんてないね
今更いまさら恐おそれも躊躇ためらいも無ないから
もっともっと深ふかく君きみを感かんじてみたいんだ
タキって開ひらいて頭あたま冴さえてまるで別人べつじん
ロマンチックな夜よるの街まちがほらまた誘惑ゆうわくしてくる
さあさあそろそろ袖そでをまくりましょう
準備じゅんびはいかがですか?
歪ゆがむ世界せかいに取とり込こまれて 少すこしずつ何なにかが壊こわれて
だけど君きみを手放てばなすことなんてできなくて
戦慄せんりつの旋律メロディの中なかで 刹那的せつなてきに肌はだを重かさねて
今宵こよい全すべてを忘わすれ去さるまで抱だきしめたい
きっとこれが最後さいごだから 二に度どと踏ふみ入いれはしないから
繰くり返かえすお決きまりの言葉ことばに嫌気いやけがさして
背徳はいとくを飲のみ干ほしたなら 冷静れいせいさを取とり戻もどしたら
この翼つばさを広ひろげどこまでも逃避行とうひこう
憐あわれむような 蔑さげすむような
眼差まなざしを僕ぼくに向むけないでくれ
許ゆるされないと分わかっていても
これ以上いじょう堪こらえきれないんだよ
身軽みがるになったその身体からだ 踊おどり狂くるったその姿すがた
まるで天使てんしのような素肌すはだを見みせびらかして
現実げんじつと妄想もうそうの狭間はざま 快楽かいらくに溺おぼれて彼方かなた
今宵こよいこの身みが朽くち果はてるまで抱だきしめたい
虚むなしさだけがこびりついて 幸しあわせからまた遠とおのいて
孤独こどくを分わかつ君きみとの関係かんけいだけが深ふかまって
それでも断たち切きれない身体からだ 嗜癖しへきに蝕むしばまれた頭あたま
手探てさぐりで闇夜やみよをどこまでも駆かけてゆこう
LaLaLaLaLa