よみ:かがみのむこうのみにくいわたし
鏡の向こうの醜い私 歌詞
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梨本うい feat. 初音ミク
- 2014.8.3 リリース
- 作詞
- 梨本P
- 作曲
- 梨本P
- 編曲
- 梨本P
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十四じゅうよん歳さいの憂鬱ゆううつは
満月まんげつの夜よるに辛つらくって
十四じゅうよん歳さいの憂鬱ゆううつは
二に階かいの窓まどから飛とび降おりた
北きた公園こうえんの高台たかだいで
真夜中まよなか吹ふかした ハイライト
煙けむりに乗のって 何処どこまでも
遠とおい未来みらいへ たどり着ついた
ビルの上うえから 街まちを見下みおろす
家いえの明あかりが 星ほしの数かずほど
いつかは僕ぼくも ああなるんだと
思おもっていたよ 信しんじていたよ
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 声こえを枯からした
あの日ひの僕ぼくが
十四じゅうよん歳さいの憂鬱ゆううつは
行ゆき場ばを無なくして ゆらゆらと
冷さめ切きった アスファルト
素面しらふで歩あるいた 千鳥足ちどりあし
大人おとなの謳うたう 未来みらいなんてさ
くだらないわと 唾つば吐はきつけて
幼おさない僕ぼくは それが答こたえと
だけど今いまさら 未来みらいになって
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 無理むりに笑わらった
いつかの君きみが
原色げんしょくの夢ゆめを語かたり出だす
止とめ処無どなく滲にじむ 灰色はいいろの中なか
溺おぼれぬように 沈しずまぬように
言葉ことば繋つないで
ビルの上うえから 街まちを見下みおろす
家いえの明あかりが 星ほしの数かずほど
いつかは僕ぼくも ああなるんだと
思おもってるだろ 信しんじてるだろ
大人おとなの謳うたう 未来みらいなんてさ
くだらないわと 唾つば吐はきつけて
幼おさない僕ぼくは それが答こたえと
それでいいのさ それが答こたえだ
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 声こえを枯からした
あの日ひの僕ぼくが
生いきたいですか 死しにたいですか
鏡かがみの向むこう 首くびを傾かしげて
幸しあわせですか 幸しあわせなのか
わからないまま 生いき延のびて
死しぬまで 消きえるまで 息いきをして
満月まんげつの夜よるに辛つらくって
十四じゅうよん歳さいの憂鬱ゆううつは
二に階かいの窓まどから飛とび降おりた
北きた公園こうえんの高台たかだいで
真夜中まよなか吹ふかした ハイライト
煙けむりに乗のって 何処どこまでも
遠とおい未来みらいへ たどり着ついた
ビルの上うえから 街まちを見下みおろす
家いえの明あかりが 星ほしの数かずほど
いつかは僕ぼくも ああなるんだと
思おもっていたよ 信しんじていたよ
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 声こえを枯からした
あの日ひの僕ぼくが
十四じゅうよん歳さいの憂鬱ゆううつは
行ゆき場ばを無なくして ゆらゆらと
冷さめ切きった アスファルト
素面しらふで歩あるいた 千鳥足ちどりあし
大人おとなの謳うたう 未来みらいなんてさ
くだらないわと 唾つば吐はきつけて
幼おさない僕ぼくは それが答こたえと
だけど今いまさら 未来みらいになって
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 無理むりに笑わらった
いつかの君きみが
原色げんしょくの夢ゆめを語かたり出だす
止とめ処無どなく滲にじむ 灰色はいいろの中なか
溺おぼれぬように 沈しずまぬように
言葉ことば繋つないで
ビルの上うえから 街まちを見下みおろす
家いえの明あかりが 星ほしの数かずほど
いつかは僕ぼくも ああなるんだと
思おもってるだろ 信しんじてるだろ
大人おとなの謳うたう 未来みらいなんてさ
くだらないわと 唾つば吐はきつけて
幼おさない僕ぼくは それが答こたえと
それでいいのさ それが答こたえだ
幸しあわせですか 幸しあわせですか
鏡かがみに叫さけぶ 叫さけぶ
幸しあわせですか 声こえを枯からした
あの日ひの僕ぼくが
生いきたいですか 死しにたいですか
鏡かがみの向むこう 首くびを傾かしげて
幸しあわせですか 幸しあわせなのか
わからないまま 生いき延のびて
死しぬまで 消きえるまで 息いきをして