よみ:よるのおわり
夜の終わり 歌詞
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梨本うい feat. 初音ミク
- 2015.2.23 リリース
- 作詞
- 梨本P
- 作曲
- 梨本P
- 編曲
- 梨本P
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やがて世界せかいは壊こわれ出だす
街まちの灯あかりさえ遠とおく飲のまれ
消きえるよ
遥はるか遠とおい想おもい出で
年相応としそうおうに枯かれてった
大人おとなの真似まねを繰くり返かえすたび
澄すんだ藍色あいいろの空そら
記憶きおくの彼方かなた飛とんでった
暗闇くらやみの中なか 星ほしを捜さがして
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
愛いとしいほどに眩まぶしい夜よるを
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
見惚みとれるほどの無茶むちゃな未来みらいを
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
妄想もうそうだけで充分じゅうぶんと
恥はずかしがっていないで
叶かなえたかった全部ぜんぶ もう
街まちは静しずかに偲しのび
馬鹿ばか一人ひとり走はしり出だした
寂さびしい夜よる怖おそれろしくなって
窓まどに差さし込こむ光ひかり
見間違みまちがって追おいかけた
あるはずないとわかってたのに
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
変かわることなど永遠えいえん無ないと
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
誓ちかいもせずに信しんじてたんだ
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
若気わかげの至いたり嘯うそぶいて
笑わらえるなら良いいさ
でも涙なみだ溢あふれ見上みあげた
光ひかり閉とざす空そらへ
一人ひとり 願ねがえど願ねがえどため息いきばかり
光ひかり消きえた街まちで
今いまは 心こころが心こころが割われないように
夢ゆめを見みて
遥はるか遠とおい想おもい出で
澄すんだ藍色あいいろの空そら
街まちは静しずかに偲しのび
窓まどに差さし込こむ光ひかり
照てらされ泣ないた
微かすかに輝かがやいたんだ
壊こわさぬように
そっと触ふれて
目めが覚さめる
光ひかり閉とざす空そらへ
一人ひとり 願ねがえど願ねがえどため息いきばかり
光ひかり消きえた街まちで
今いまは 心こころが心こころが割われないように
遥はるか遠とおい想おもい出で
澄すんだ藍色あいいろの空そら
街まちは静しずかに偲しのび
窓まどに差さし込こむ光ひかり
光ひかり 光ひかり
やがて世界せかいは廻まわり出だす
夜よるが明あける
夜よるの終おわりに 僕ぼくは一人ひとり
夜よるの終おわりに 空そらは煌きらめき
夜よるの終おわりに 鐘かねの音ねは響ひびき
夜よるの終おわりに ありふれた未来みらい
街まちの灯あかりさえ遠とおく飲のまれ
消きえるよ
遥はるか遠とおい想おもい出で
年相応としそうおうに枯かれてった
大人おとなの真似まねを繰くり返かえすたび
澄すんだ藍色あいいろの空そら
記憶きおくの彼方かなた飛とんでった
暗闇くらやみの中なか 星ほしを捜さがして
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
愛いとしいほどに眩まぶしい夜よるを
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
見惚みとれるほどの無茶むちゃな未来みらいを
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
妄想もうそうだけで充分じゅうぶんと
恥はずかしがっていないで
叶かなえたかった全部ぜんぶ もう
街まちは静しずかに偲しのび
馬鹿ばか一人ひとり走はしり出だした
寂さびしい夜よる怖おそれろしくなって
窓まどに差さし込こむ光ひかり
見間違みまちがって追おいかけた
あるはずないとわかってたのに
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
変かわることなど永遠えいえん無ないと
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
誓ちかいもせずに信しんじてたんだ
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)
若気わかげの至いたり嘯うそぶいて
笑わらえるなら良いいさ
でも涙なみだ溢あふれ見上みあげた
光ひかり閉とざす空そらへ
一人ひとり 願ねがえど願ねがえどため息いきばかり
光ひかり消きえた街まちで
今いまは 心こころが心こころが割われないように
夢ゆめを見みて
遥はるか遠とおい想おもい出で
澄すんだ藍色あいいろの空そら
街まちは静しずかに偲しのび
窓まどに差さし込こむ光ひかり
照てらされ泣ないた
微かすかに輝かがやいたんだ
壊こわさぬように
そっと触ふれて
目めが覚さめる
光ひかり閉とざす空そらへ
一人ひとり 願ねがえど願ねがえどため息いきばかり
光ひかり消きえた街まちで
今いまは 心こころが心こころが割われないように
遥はるか遠とおい想おもい出で
澄すんだ藍色あいいろの空そら
街まちは静しずかに偲しのび
窓まどに差さし込こむ光ひかり
光ひかり 光ひかり
やがて世界せかいは廻まわり出だす
夜よるが明あける
夜よるの終おわりに 僕ぼくは一人ひとり
夜よるの終おわりに 空そらは煌きらめき
夜よるの終おわりに 鐘かねの音ねは響ひびき
夜よるの終おわりに ありふれた未来みらい