よみ:ういんたーぱれーど
Winter Parade 歌詞
-
risou feat. 花隈千冬
- 2023.2.6 リリース
- 作詞
- risou
- 作曲
- risou
友情
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冬ふゆごもり。
コタツがベッドになって、
豆苗とうみょうは伸のび悩なやんだ。
夜空よぞらは窓まどから見みるものだよって。
動物どうぶつみたいだねって、
なんだか可笑おかしいねって、
私わたしたち、動物どうぶつなのにね。
言葉ことばに色いろが着ついていたなら、
きっと、こういう色いろだね。
呼気こきが漂ただよう。
あなたに似合にあうのは冬ふゆだと思おもうな。
乾かわいた唇くちびるがよく似合にあう。冬ふゆのしぐさに。
寝ねぐせを梳すくのもバカらしくなるような、
そんな季き節せつになりました。
街まちなかにもみはそぐわないね。
それでも、やっぱり綺麗きれいだね。
巻まくというより、巻まかれているマフラー。
子供こどもよりはしゃいでいて。
大人おとなより知しらないでいて。
頬ほほが赤あからむ。
あなたに似合にあうのは冬ふゆだと思おもうな。
甘あまったるい香水こうすいがよく似合にあう。冬ふゆの寒さむさに。
前髪まえがみを切きるのも面倒めんどうくさくなる、
そんな季節きせつの中なかにいる。
何なにを嗅かいでも清潔せいけつで、柔やわさに溢あふれて、
手ての温度おんどすら変かえてしまう宝石ほうせきみたいな散歩道さんぽみち。
冬枯ふゆがれに塗まみれた街まちの落葉おちばを踏ふみ鳴ならして、
寂さみしいパレードだ。
あなたに似合にあっている。空気くうきが似合にあっている。
寝起ねおきのくせ毛げすらよく似合にあう。冬ふゆのしぐさに。
それに触さわる度たび、なぜだか心こころに触ふれているみたいで、
温あたたかいんだ。
髪かみを巻まくのも面倒めんどうくさくなる。
そんな季節きせつを愛あいしている。
コタツがベッドになって、
豆苗とうみょうは伸のび悩なやんだ。
夜空よぞらは窓まどから見みるものだよって。
動物どうぶつみたいだねって、
なんだか可笑おかしいねって、
私わたしたち、動物どうぶつなのにね。
言葉ことばに色いろが着ついていたなら、
きっと、こういう色いろだね。
呼気こきが漂ただよう。
あなたに似合にあうのは冬ふゆだと思おもうな。
乾かわいた唇くちびるがよく似合にあう。冬ふゆのしぐさに。
寝ねぐせを梳すくのもバカらしくなるような、
そんな季き節せつになりました。
街まちなかにもみはそぐわないね。
それでも、やっぱり綺麗きれいだね。
巻まくというより、巻まかれているマフラー。
子供こどもよりはしゃいでいて。
大人おとなより知しらないでいて。
頬ほほが赤あからむ。
あなたに似合にあうのは冬ふゆだと思おもうな。
甘あまったるい香水こうすいがよく似合にあう。冬ふゆの寒さむさに。
前髪まえがみを切きるのも面倒めんどうくさくなる、
そんな季節きせつの中なかにいる。
何なにを嗅かいでも清潔せいけつで、柔やわさに溢あふれて、
手ての温度おんどすら変かえてしまう宝石ほうせきみたいな散歩道さんぽみち。
冬枯ふゆがれに塗まみれた街まちの落葉おちばを踏ふみ鳴ならして、
寂さみしいパレードだ。
あなたに似合にあっている。空気くうきが似合にあっている。
寝起ねおきのくせ毛げすらよく似合にあう。冬ふゆのしぐさに。
それに触さわる度たび、なぜだか心こころに触ふれているみたいで、
温あたたかいんだ。
髪かみを巻まくのも面倒めんどうくさくなる。
そんな季節きせつを愛あいしている。