よみ:ようとうのまち
洋燈の街 歌詞
-
尾北ねむ。 feat. 初音ミク
- 2023.1.20 リリース
- 作詞
- 尾北ねむ。
- 作曲
- 尾北ねむ。
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静しずけさ騒ざわめく午前ごぜん1時じ前まえ
毀こぼれた秒針びょうしん止とまる時計とけい
暮明くらがりに染そまる夜よるの帳とばりから
零こぼれた光ひかりに照てらされ歩あるく
まだ見みえない?
まだ見みれない?
もういいかい?
まだだよ。
星ほしが時さざめく列車れっしゃの窓まど
孤独こどくに能よく似にた愛あいの響ひびき
暑あつがりな僕ぼくの掌てのひらに落おちた
未まだ温あたたかい自分じぶんの泪なみだ
ねえ、知しりたい。
ねえ、消きえない。
もう、いいかい。
もう、いいの。
もう、癒いえない。
もう、見みれない。
だからね、もういいの。
明日あした、明後日あさっても朝焼あさやけを見みれば
また思おもい出だす、あの日ひのこと。
止とめ処無どなく泣ないてももう戻もどれない。
さよなら、ありがとう。 木霊こだまして逝いく
はろー。
明あかりが朝日あさひに白しらんで溶とけて往いく
窓辺まどべの曇くもりが光ひかりを反射はんしゃして
夢物語ゆめものがたりも何なんにも無ない朝あさに
飽和ほうわして、淘汰とうたされた。
「後悔こうかいも懺悔ざんげももう戻もどせないから
人ひとは泣なくのだろうか。
怒いかりも慰なぐさめももう戻もどせないから
人ひとは泣なくのだろうか。
明日あした、明後日あさっても朝焼あさやけを見みれば
また沈しずんでいく、昨日きのうのことの様ように
嗚咽おえつが嗄かれてももう戻もどれない
ごめんね さようなら。 木霊こだまして逝いく。
僕ぼくの叫さけびも昨日きのうに届とどかない。
午後ごご9時じの街まちに融和ゆうわしていく
まるで、 朝あさの様ように。
毀こぼれた秒針びょうしん止とまる時計とけい
暮明くらがりに染そまる夜よるの帳とばりから
零こぼれた光ひかりに照てらされ歩あるく
まだ見みえない?
まだ見みれない?
もういいかい?
まだだよ。
星ほしが時さざめく列車れっしゃの窓まど
孤独こどくに能よく似にた愛あいの響ひびき
暑あつがりな僕ぼくの掌てのひらに落おちた
未まだ温あたたかい自分じぶんの泪なみだ
ねえ、知しりたい。
ねえ、消きえない。
もう、いいかい。
もう、いいの。
もう、癒いえない。
もう、見みれない。
だからね、もういいの。
明日あした、明後日あさっても朝焼あさやけを見みれば
また思おもい出だす、あの日ひのこと。
止とめ処無どなく泣ないてももう戻もどれない。
さよなら、ありがとう。 木霊こだまして逝いく
はろー。
明あかりが朝日あさひに白しらんで溶とけて往いく
窓辺まどべの曇くもりが光ひかりを反射はんしゃして
夢物語ゆめものがたりも何なんにも無ない朝あさに
飽和ほうわして、淘汰とうたされた。
「後悔こうかいも懺悔ざんげももう戻もどせないから
人ひとは泣なくのだろうか。
怒いかりも慰なぐさめももう戻もどせないから
人ひとは泣なくのだろうか。
明日あした、明後日あさっても朝焼あさやけを見みれば
また沈しずんでいく、昨日きのうのことの様ように
嗚咽おえつが嗄かれてももう戻もどれない
ごめんね さようなら。 木霊こだまして逝いく。
僕ぼくの叫さけびも昨日きのうに届とどかない。
午後ごご9時じの街まちに融和ゆうわしていく
まるで、 朝あさの様ように。