よみ:たいようとつきのわるつ
太陽と月のワルツ 歌詞
-
寒川ことは feat. 初音ミク
- 2022.11.1 リリース
- 作詞
- 寒川ことは
- 作曲
- 寒川ことは
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カラン コロン
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
不思議ふしぎな国くにがありました
朝あさと夜よるを司つかさどる 双子ふたごが暮くらす国くに
朝焼あさやけを運はこぶ兄あにと
夕闇ゆうやみを運はこぶ妹いもうと
2人ふたりは互たがいを愛あいし
一いち日にちが生うまれた
人々ひとびとは 永遠えいえんの 陽ひの光ひかりを求もとめて
夕闇ゆうやみを 沈黙ちんもくの 部屋へやに閉とじ込こめた
妹いもうとよ 月つきの光ひかりよ
必かならず貴方あなたを見みつけ出だす
兄あによ 太陽たいようの光ひかりよ
貴方あなたを信しんじてまってるわ
人々ひとびとは永遠えいえんの ときを
喜よろこび歌うたを 歌うたった
燦々さんさんと照てらす 太陽たいようが
冷つめたく 笑わらうことを知しらず
カラン コロン
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
悲かなしい国くにがありました
夜よるの帳とばりと薄明はくめいが
引ひき裂さかれた国くに
愛いとしい月つきの光ひかりよ
今いまどこで私わたしをまってるか
優やさしい陽ひの光ひかりよ
私わたしはここにいる
幾いく千せんの 歳月さいげつが 流ながれるのをやめた頃ころ
ようやく朝焼あさやけは 夕闇ゆうやみを見みつける
重おもい扉とびらの その向むこう
沈黙ちんもくに 射さしこむ光ひかり
双子ふたごは強つよく抱だきしめ会あい
喜よろこびを噛かみ締しめあった
やがて茜あかねに 染そまる空そら
輝かがやく幾いく千せんの 光ひかり
爛々らんらんと輝かがやく 満月まんげつが
永遠えいえんの終おわりを 告つげる
二ふたつの時ときは 繋つながり合あい
一ひとつの今日きょうを 作つくり出だす
流ながれ出だし溢あふれた 時間じかんは
永遠えいえんにはもう戻もどれない
少すこしずつ静しずかに
世界せかいは 再ふたたび 時ときを歌うたい出だす
限かぎりある 喜よろこびと
輝かがやくこの瞬間しゅんかんを 刻きざむため
カラン コロン
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
不思議ふしぎな国くにがありました
創生そうせいと終焉しゅうえんが 幸しあわせに暮くらす国くに
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
不思議ふしぎな国くにがありました
朝あさと夜よるを司つかさどる 双子ふたごが暮くらす国くに
朝焼あさやけを運はこぶ兄あにと
夕闇ゆうやみを運はこぶ妹いもうと
2人ふたりは互たがいを愛あいし
一いち日にちが生うまれた
人々ひとびとは 永遠えいえんの 陽ひの光ひかりを求もとめて
夕闇ゆうやみを 沈黙ちんもくの 部屋へやに閉とじ込こめた
妹いもうとよ 月つきの光ひかりよ
必かならず貴方あなたを見みつけ出だす
兄あによ 太陽たいようの光ひかりよ
貴方あなたを信しんじてまってるわ
人々ひとびとは永遠えいえんの ときを
喜よろこび歌うたを 歌うたった
燦々さんさんと照てらす 太陽たいようが
冷つめたく 笑わらうことを知しらず
カラン コロン
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
悲かなしい国くにがありました
夜よるの帳とばりと薄明はくめいが
引ひき裂さかれた国くに
愛いとしい月つきの光ひかりよ
今いまどこで私わたしをまってるか
優やさしい陽ひの光ひかりよ
私わたしはここにいる
幾いく千せんの 歳月さいげつが 流ながれるのをやめた頃ころ
ようやく朝焼あさやけは 夕闇ゆうやみを見みつける
重おもい扉とびらの その向むこう
沈黙ちんもくに 射さしこむ光ひかり
双子ふたごは強つよく抱だきしめ会あい
喜よろこびを噛かみ締しめあった
やがて茜あかねに 染そまる空そら
輝かがやく幾いく千せんの 光ひかり
爛々らんらんと輝かがやく 満月まんげつが
永遠えいえんの終おわりを 告つげる
二ふたつの時ときは 繋つながり合あい
一ひとつの今日きょうを 作つくり出だす
流ながれ出だし溢あふれた 時間じかんは
永遠えいえんにはもう戻もどれない
少すこしずつ静しずかに
世界せかいは 再ふたたび 時ときを歌うたい出だす
限かぎりある 喜よろこびと
輝かがやくこの瞬間しゅんかんを 刻きざむため
カラン コロン
カチっ コチっ
遠とおい昔むかし海うみの向むこう
不思議ふしぎな国くにがありました
創生そうせいと終焉しゅうえんが 幸しあわせに暮くらす国くに