よみ:あさかぜ、なでるほほは
朝風、撫でる頬は 歌詞
-
蒼二才 feat. 音街ウナ
- 2023.1.14 リリース
- 作詞
- 蒼二才
- 作曲
- 蒼二才
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夜勤やきん明あけ 空そらは白しらみ 風かぜがひどく鳴ないていた
俯うつむいてふと伝つたう「それ」に 気付きづかないフリをしてた。
憧あこがれた未来みらいはさ 僕ぼくにゃ興味きょうみがないようで
「あぁそうですか」と 飲のみ込こめはしない
だからクソ喰くらえ 嘆なげぇてんだ
残のこった人生じんせいは全部ぜんぶ消化しょうか試合じあいだなんて
そんなの真まっ平ぴら御免ごめんなんだどうすりゃいいんだ
ゴミに差さし伸のべる手ては無ねぇ
それでも明日あしたを待まっている 報むくわれる明日あしたを待まっている
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ楽らくになれるだろ
なあ
掃はいて捨すてるほど 死しんだ夜よると
生温なまぬるいだけの 朝あさを置おいて
ただ痛いたみなく過すごすことすらも届とどかないんだ
飲のみ捨すてた缶かんは増ふえた
片付かたづける意味いみすら分わかんなくなって
そういや好すきだったドラマ 何時いつから観みてないだろ
変かわり映ばえのない無味むみ無臭むしゅうの 噛かみ終おわったガムの様ような
毎日まいにちの中なかに幸しあわせを見みつけろなんて無茶むちゃ言いうな
子供こどもの頃ころの僕ぼくは夢ゆめを全部ぜんぶ叶かなえる気きでいてた
今いまじゃ叶かなえる気力きりょくも能力ちからも金かねも無ないんだ
ダメな大人おとなでごめんな
それでも明日あしたを待まっている 報むくわれる明日あしたを待まっている
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ胸むねを張はれるだろ
なあ
酔よいも覚さめぬまま 眠ねむる夜よると
虚勢きょせい張はるだけの 朝あさを置おいて
ただ何事なにごともなく生いきることすらも叶かなわないんだ
もう疲つかれたんだ この不毛ふもうな繰くり返かえしも
もう疲つかれたんだ ただ待まってるだけの虚むなしさも
もう疲つかれたんだ 過去かこの僕ぼくに背せを向むけるのも
もう疲つかれた だから
明日あしたを追おいかける 報むくわれぬ明日あしたを追おいかける
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ楽らくになれるだろ
なあ
遅おそすぎることは 分わかってんだ
それでも動うごかなきゃ 変かわらねえと
ただあてもなく藻掻もがくのもたまには悪わるくないな
俯うつむいてふと伝つたう「それ」に 気付きづかないフリをしてた。
憧あこがれた未来みらいはさ 僕ぼくにゃ興味きょうみがないようで
「あぁそうですか」と 飲のみ込こめはしない
だからクソ喰くらえ 嘆なげぇてんだ
残のこった人生じんせいは全部ぜんぶ消化しょうか試合じあいだなんて
そんなの真まっ平ぴら御免ごめんなんだどうすりゃいいんだ
ゴミに差さし伸のべる手ては無ねぇ
それでも明日あしたを待まっている 報むくわれる明日あしたを待まっている
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ楽らくになれるだろ
なあ
掃はいて捨すてるほど 死しんだ夜よると
生温なまぬるいだけの 朝あさを置おいて
ただ痛いたみなく過すごすことすらも届とどかないんだ
飲のみ捨すてた缶かんは増ふえた
片付かたづける意味いみすら分わかんなくなって
そういや好すきだったドラマ 何時いつから観みてないだろ
変かわり映ばえのない無味むみ無臭むしゅうの 噛かみ終おわったガムの様ような
毎日まいにちの中なかに幸しあわせを見みつけろなんて無茶むちゃ言いうな
子供こどもの頃ころの僕ぼくは夢ゆめを全部ぜんぶ叶かなえる気きでいてた
今いまじゃ叶かなえる気力きりょくも能力ちからも金かねも無ないんだ
ダメな大人おとなでごめんな
それでも明日あしたを待まっている 報むくわれる明日あしたを待まっている
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ胸むねを張はれるだろ
なあ
酔よいも覚さめぬまま 眠ねむる夜よると
虚勢きょせい張はるだけの 朝あさを置おいて
ただ何事なにごともなく生いきることすらも叶かなわないんだ
もう疲つかれたんだ この不毛ふもうな繰くり返かえしも
もう疲つかれたんだ ただ待まってるだけの虚むなしさも
もう疲つかれたんだ 過去かこの僕ぼくに背せを向むけるのも
もう疲つかれた だから
明日あしたを追おいかける 報むくわれぬ明日あしたを追おいかける
この日々ひびが 無駄むだじゃないと思おもえたら
どれだけ楽らくになれるだろ
なあ
遅おそすぎることは 分わかってんだ
それでも動うごかなきゃ 変かわらねえと
ただあてもなく藻掻もがくのもたまには悪わるくないな