よみ:あおじろいなつとしょうねん
青白い夏と少年 歌詞
-
夏秋霖 feat. 初音ミク
- 2019.6.7 リリース
- 作詞
- 夏秋霖
- 作曲
- 夏秋霖
- 編曲
- 夏秋霖
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青あおと白しろが交まじわる 憂うれい夏なつの出来でき事ごと
映はえる君きみの笑顔えがおと 澄すんだ夏なつの背せ
ずっと眺ながめられたならばいい ってさ一人ひとり囁ささやく
来くる暑あつさに飲のまれぬように
分わかったせいで 消きえてしまう そんな 脆もろく儚はかない残像ざんぞう
僕ぼくのせいで 夏なつのせいで 全部ぜんぶなくなってしまうから
気怠けだるげにうちわ扇あおいでた いつも見みた景色けしき
なのに飽あきることなく 澄すんだ目めの奥おく
ずっと「傍そばにいれば?」 言いえば「いい…」ってさ
憂うれう夏なつのせい 声こえを聞きけば寂さみしくってさ
あぁ 青あおと白しろが交まじわる 憂うれい夏なつの空言そらごと
ある日ひ消きえた一人ひとりの 少年しょうねんだってさ
ずっと胸むねの奥おくに突つき刺ささってた 一人ひとり囁ささやく
来くる暑あつさに飲のまれぬように
悩なやんでないで思おもい出だせ あの日ひ 僕ぼくの手てを握にぎって
離はなさないで 離はなせないで 消きえた少年しょうねんは今いま?
分わかってるんだ思おもい出だせ 君きみと笑わらい過すごした情景じょうけいを
消きえてたって 掴つかめるんだ
僕ぼくの中なかにあればほら
青あおと白しろが交まじわる憂うれい夏なつの出来でき事ごと
青あおと白しろが交まじわる憂うれい夏なつの空言そらごと
蝉せみの鳴なき声ごえ 去さった春はるの残のこり香が
見みたくない 触さわれないほど奥おくの方ほうへ
光ひかった海辺うみべの街まちで歌うたう また君きみと手てを繋つなげるまで
夏なつに映はえる君きみの背せ 気付きづけなかった僕ぼくのせいだ
いつの間まにか暮くれる静せいを 言いい訳わけだって
雲くもが溶とける空そらの方ほうへ 青あおが滲にじむ夜よるの方ほうへさ
「とある夏なつの噂うわさだって僕ぼくと君きみの思おもい出で」
あぁ一人ひとりぼっち 世界せかいの隅すみで泣ないてた
そんな僕ぼくがただ許ゆるせなくて
もういいやって諦あきらめることもしないまま
救すくうなんてさほんと馬鹿ばかみたいだな
もう一いっ回かい会あえたら 全部ぜんぶ伝つたうけど
もう一いっ回かいなんてものはもう どこにもないようです。
映はえる君きみの笑顔えがおと 澄すんだ夏なつの背せ
ずっと眺ながめられたならばいい ってさ一人ひとり囁ささやく
来くる暑あつさに飲のまれぬように
分わかったせいで 消きえてしまう そんな 脆もろく儚はかない残像ざんぞう
僕ぼくのせいで 夏なつのせいで 全部ぜんぶなくなってしまうから
気怠けだるげにうちわ扇あおいでた いつも見みた景色けしき
なのに飽あきることなく 澄すんだ目めの奥おく
ずっと「傍そばにいれば?」 言いえば「いい…」ってさ
憂うれう夏なつのせい 声こえを聞きけば寂さみしくってさ
あぁ 青あおと白しろが交まじわる 憂うれい夏なつの空言そらごと
ある日ひ消きえた一人ひとりの 少年しょうねんだってさ
ずっと胸むねの奥おくに突つき刺ささってた 一人ひとり囁ささやく
来くる暑あつさに飲のまれぬように
悩なやんでないで思おもい出だせ あの日ひ 僕ぼくの手てを握にぎって
離はなさないで 離はなせないで 消きえた少年しょうねんは今いま?
分わかってるんだ思おもい出だせ 君きみと笑わらい過すごした情景じょうけいを
消きえてたって 掴つかめるんだ
僕ぼくの中なかにあればほら
青あおと白しろが交まじわる憂うれい夏なつの出来でき事ごと
青あおと白しろが交まじわる憂うれい夏なつの空言そらごと
蝉せみの鳴なき声ごえ 去さった春はるの残のこり香が
見みたくない 触さわれないほど奥おくの方ほうへ
光ひかった海辺うみべの街まちで歌うたう また君きみと手てを繋つなげるまで
夏なつに映はえる君きみの背せ 気付きづけなかった僕ぼくのせいだ
いつの間まにか暮くれる静せいを 言いい訳わけだって
雲くもが溶とける空そらの方ほうへ 青あおが滲にじむ夜よるの方ほうへさ
「とある夏なつの噂うわさだって僕ぼくと君きみの思おもい出で」
あぁ一人ひとりぼっち 世界せかいの隅すみで泣ないてた
そんな僕ぼくがただ許ゆるせなくて
もういいやって諦あきらめることもしないまま
救すくうなんてさほんと馬鹿ばかみたいだな
もう一いっ回かい会あえたら 全部ぜんぶ伝つたうけど
もう一いっ回かいなんてものはもう どこにもないようです。