よみ:ふくいんのなまえ
福音の名前 歌詞
-
merel feat. 初音ミク
- 2019.12.11 リリース
- 作詞
- メレル
- 作曲
- メレル
- 編曲
- メレル
友情
感動
恋愛
元気
結果
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切きれかかっている 電球でんきゅうの下した 手てを繋つないで
声こえも交かわさない話はなしを ずっと続つづけようね
色いろのわからない感情かんじょうを 絵えの具ぐで塗ぬって
あなたにどうやって渡わたそう
開あけ放はなつ窓まどの傍そば
夜風よかぜで冷ひえた造花ぞうかを抱だくから
あなたの零こぼす笑えみで
褒ほめてください 愚おろかだとしても
ねえ 待まっていたいよ 噤つぐんだ口くちのその先さきを
枯かれた花はなのように 麗うるわしく咲さくから
考かんがえる程ほど 綺麗きれいじゃなくていいんだ
そっと闇やみを照てらす あなたの声こえを!
どうして ここまで光ひかりは残のこったの
答こたえに意味いみがなくたって
灯ともしていて
疾とうに散ちらばった 約束やくそくと合言葉あいことばだけ
意味いみすら要いらない話はなしを ずっと続つづけよう
触ふれた指先ゆびさき 冷つめたく思おもえて
言葉ことばが喉のどでつかえて
誰だれの為ためなんて もう判わかっていた
暖あたためてたいと願ねがった
「記憶きおくに舞まう微笑ほほえみ
鮮あざやかに思おもい出だしたいから
あなたの眼めで鋭するどく 刺さしてください」
なんて少すこし笑わらって
守まもっていたいよ ふたり息衝いきづく先さきを
憂慮ゆうりょだけ沸わき立たって 手てを離はなさないように
教おしえてよ これは正ただしいよって
何なにも壊こわれない 柔やわい言葉ことばで
耐たえかねて 目めを合あわす
ひとりでは息いきが苦くるしいから
あなたのその痛いたみを 分わけてください
声こえが聞ききたいんだ
望のぞんでしまった 噤つぐんだ口くちのその先さきを
枯かれた花はなで この静寂せいじゃくを埋うめようとして
触さわっていたいよ 冷つめたくてもいいんだ
切きれかかった灯あかり 縋すがるみたいに
きっと ふたりの灯ひは夜明よあけを照てらすでしょう
どうか 綻ほころびを縫ぬって
繋つないでいて
声こえも交かわさない話はなしを ずっと続つづけようね
色いろのわからない感情かんじょうを 絵えの具ぐで塗ぬって
あなたにどうやって渡わたそう
開あけ放はなつ窓まどの傍そば
夜風よかぜで冷ひえた造花ぞうかを抱だくから
あなたの零こぼす笑えみで
褒ほめてください 愚おろかだとしても
ねえ 待まっていたいよ 噤つぐんだ口くちのその先さきを
枯かれた花はなのように 麗うるわしく咲さくから
考かんがえる程ほど 綺麗きれいじゃなくていいんだ
そっと闇やみを照てらす あなたの声こえを!
どうして ここまで光ひかりは残のこったの
答こたえに意味いみがなくたって
灯ともしていて
疾とうに散ちらばった 約束やくそくと合言葉あいことばだけ
意味いみすら要いらない話はなしを ずっと続つづけよう
触ふれた指先ゆびさき 冷つめたく思おもえて
言葉ことばが喉のどでつかえて
誰だれの為ためなんて もう判わかっていた
暖あたためてたいと願ねがった
「記憶きおくに舞まう微笑ほほえみ
鮮あざやかに思おもい出だしたいから
あなたの眼めで鋭するどく 刺さしてください」
なんて少すこし笑わらって
守まもっていたいよ ふたり息衝いきづく先さきを
憂慮ゆうりょだけ沸わき立たって 手てを離はなさないように
教おしえてよ これは正ただしいよって
何なにも壊こわれない 柔やわい言葉ことばで
耐たえかねて 目めを合あわす
ひとりでは息いきが苦くるしいから
あなたのその痛いたみを 分わけてください
声こえが聞ききたいんだ
望のぞんでしまった 噤つぐんだ口くちのその先さきを
枯かれた花はなで この静寂せいじゃくを埋うめようとして
触さわっていたいよ 冷つめたくてもいいんだ
切きれかかった灯あかり 縋すがるみたいに
きっと ふたりの灯ひは夜明よあけを照てらすでしょう
どうか 綻ほころびを縫ぬって
繋つないでいて