よみ:あいいろがいろ
藍色街路 歌詞
-
merel feat. 初音ミク
- 2019.8.4 リリース
- 作詞
- メレル
- 作曲
- メレル
- 編曲
- メレル
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手てがつかないな 汚よごれた絵画かいが
あなたにだけ届とどけたいのに
「もう要いらない」って その言葉ことばに
上あがる心拍しんぱくを 拒こばんだ
ひとり待まっていた 路地ろじの喧騒けんそうで
あなたにだけ届とどかないよなあ
響ひびく銃声じゅうせいが 頭あたまの奥おくで
今いまは救済きゅうさいに思おもえた
諦観ていかんの目め 後うしろ髪がみなんて引ひかないで
明日あすを見みつめていたいけど
ねえ待まってよ あなたがいない未来みらいなら
虚むなしさは止やまない
連つれていってよ ドライバー 煩うるさい昨日きのうへ
繰くり返かえした論争ろんそうだって愛いとおしくて
どうせ使つかえもしない情じょう 「あなただけだったから」
泣なき濡ぬれた街まちで
騒さわぐ群衆ぐんしゅうの 足音あしおと鳴ないた
嫌きらいなものだけが確たしかだ
過去かこの感情かんじょうが 呪のろいのように
今いまの眼前がんぜんを壊こわした
何処どこでどうなって 浅あさい愛情あいじょうで
汚よごれきってしまったのだろうか
暗くらい街灯がいとうが 涙なみだ零こぼして
影かげの亡霊ぼうれいと 遊あそんだ
有終ゆうしゅうの美び あなたがくれたあの声こえは
いつまでも消きえないなあ
ああ 痛いたみをどれだけ綺麗きれいに飾かざろうと
愛いとしさが冷つめたい
塞ふさがった架空かくうの明日あすを探さがして
散ちらかったワンルーム 戻もどったって
どうせ伝つたえもしない声こえ 口くちを噤つぐんでもただ
煩うるさい感情かんじょうだ
今宵こよい 一層いっそう 何処どこまでも ねえドライバー
痛いたくも 哀かなしくもないのだから
ゆらり 愛憎あいぞう 取とり憑つかれたダイナー
過去かこに啄ついばまれた餌えさみたいに
連つれていってよ ドライバー 逢瀬おうせの前まえへ
忘わすれそうな声こえだって愛いとおしくて
取とって付つけたような「あなただけだった」から
どれだけ離はなれた
塞ふさがった架空かくうの明日あすを探さがして
散ちらかったワンルーム 戻もどったって
どうせ使つかえもしないのに じっと輝かがやいていた
藍色あいいろのグラスが
あなたにだけ届とどけたいのに
「もう要いらない」って その言葉ことばに
上あがる心拍しんぱくを 拒こばんだ
ひとり待まっていた 路地ろじの喧騒けんそうで
あなたにだけ届とどかないよなあ
響ひびく銃声じゅうせいが 頭あたまの奥おくで
今いまは救済きゅうさいに思おもえた
諦観ていかんの目め 後うしろ髪がみなんて引ひかないで
明日あすを見みつめていたいけど
ねえ待まってよ あなたがいない未来みらいなら
虚むなしさは止やまない
連つれていってよ ドライバー 煩うるさい昨日きのうへ
繰くり返かえした論争ろんそうだって愛いとおしくて
どうせ使つかえもしない情じょう 「あなただけだったから」
泣なき濡ぬれた街まちで
騒さわぐ群衆ぐんしゅうの 足音あしおと鳴ないた
嫌きらいなものだけが確たしかだ
過去かこの感情かんじょうが 呪のろいのように
今いまの眼前がんぜんを壊こわした
何処どこでどうなって 浅あさい愛情あいじょうで
汚よごれきってしまったのだろうか
暗くらい街灯がいとうが 涙なみだ零こぼして
影かげの亡霊ぼうれいと 遊あそんだ
有終ゆうしゅうの美び あなたがくれたあの声こえは
いつまでも消きえないなあ
ああ 痛いたみをどれだけ綺麗きれいに飾かざろうと
愛いとしさが冷つめたい
塞ふさがった架空かくうの明日あすを探さがして
散ちらかったワンルーム 戻もどったって
どうせ伝つたえもしない声こえ 口くちを噤つぐんでもただ
煩うるさい感情かんじょうだ
今宵こよい 一層いっそう 何処どこまでも ねえドライバー
痛いたくも 哀かなしくもないのだから
ゆらり 愛憎あいぞう 取とり憑つかれたダイナー
過去かこに啄ついばまれた餌えさみたいに
連つれていってよ ドライバー 逢瀬おうせの前まえへ
忘わすれそうな声こえだって愛いとおしくて
取とって付つけたような「あなただけだった」から
どれだけ離はなれた
塞ふさがった架空かくうの明日あすを探さがして
散ちらかったワンルーム 戻もどったって
どうせ使つかえもしないのに じっと輝かがやいていた
藍色あいいろのグラスが