街の花 歌詞 ジュースごくごく倶楽部 ふりがな付

昼下ひるさがりの二日酔ふつかよい ベンチに腰掛こしかける
はしゃいでたあの頃ころより 小ちいさくなった公園こうえんで
親おやからの電話でんわが心配しんぱいになる歳としになりました

思おもい出だす 昨日きのう見みた ゆらりゆらゆられる街まちの花はな
帰かえりに道みちで見みた ゆらりゆうゆられる街まちの花はな
ゆらりゆうゆられる街まちの花はな

うまいねと言いわれたけど それっぽくできただけ
丸まるまって動うごかない 手てのひらのダンゴムシ
パレットの汚きたなさを愛いとしく思おもうようになりました

落おち込こんだ そんな日ひは ふらりふらふらふら酒さけを飲のもう
良いい明日あしたを 期待きたいして ふわりふわふわふわ夢ゆめを見みよう

久ひさしぶりの場所ばしょに来きて 君きみの姿すがた 空目そらめした
気きまぐれの秋風あきかぜに そんな匂においが混まじってた
夕焼ゆうやけに襲おそわれて 眠ねむたいか眩まぶしいかも分わからない
思おもい出だす ここにいた のらりくらり歩あるく街まちの猫ねこ
誰だれはも 懐なつかない のらりくらり歩あるく街まちの猫ねこ

思おもい出だす 昨日きのう見みた ゆらりゆらゆられる街まちの花はな
帰かえりに道みちで見みた ゆらりゆうゆられる街まちの花はな
落おち込こんだ そんな日ひは ふらりふらふらふら酒さけを飲のもう
良いい明日あしたを 期待きたいして ふわりふわふわふわ夢ゆめを見みよう
ふわりふわふわふわ夢ゆめを見みよう