よみ:ばっどぼーいがいず
バッドボーイガイズ 歌詞
-
並龍5度 feat. 鏡音リン
- 2023.2.25 リリース
- 作詞
- 並龍5度
- 作曲
- 並龍5度
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
10代だい半なかばの時ときの俺おれたちは突然とつぜん自分じぶんの中なかの何なにかが目覚めざめたかのように
周まわりの奴等やつらより少すこし出来できるようになっていた
そしたら自分じぶんは他ほかの人間にんげんよりも優すぐれてると本気ほんきで思おもうようになった
やがて自分じぶんより下したの奴やつらをバカにし、嘲笑あざわらい、見下みくだすようになった
自分じぶんが一いち番ばん上うえだと本気ほんきで信しんじて疑うたがわなかったから
だけど大人おとなになったらそんなものは一切いっさい通用つうようしなくなった…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだに威張いばりまくってたクソガキだった
能力のうりょくだけがすべてものを言いうなんて今いまじゃもう関係かんけいねぇ!
10代だい半なかばの時ときの俺おれたちは一番いちばん強つよいと思おもっていた
自分じぶんより弱よわい奴やつらを平気へいきで痛いためつけたりこき使つかったりしてた
強つよさを見みせつけ、恐怖きょうふを植うえ付つけ、誰だれも逆さからえないようにしてやった
調子ちょうしに乗のって格上かくうえのやつらに挑いどんだら見事みごとに返かえり討うちにされた…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだにイキリまくってたクソガキだった
打うちのめされてから思おもい知しらされた上うえには上うえがいると…
あの頃ころの俺おれらは自分じぶんが大人おとなびていると本気ほんきで思おもっていた…
他人たにんよりも少すこし成長せいちょうが早はやく、自分じぶんを意識いしきし初はじめた…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだに大人おとなぶってたクソガキだった
態度たいどもデカかった、強つよさを履はき違ちがえた、全すべてが敵てきに見みえた
井いの中なかの蛙かわずは大海たいかいを知しらなさ過すぎた
周まわりの奴等やつらより少すこし出来できるようになっていた
そしたら自分じぶんは他ほかの人間にんげんよりも優すぐれてると本気ほんきで思おもうようになった
やがて自分じぶんより下したの奴やつらをバカにし、嘲笑あざわらい、見下みくだすようになった
自分じぶんが一いち番ばん上うえだと本気ほんきで信しんじて疑うたがわなかったから
だけど大人おとなになったらそんなものは一切いっさい通用つうようしなくなった…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだに威張いばりまくってたクソガキだった
能力のうりょくだけがすべてものを言いうなんて今いまじゃもう関係かんけいねぇ!
10代だい半なかばの時ときの俺おれたちは一番いちばん強つよいと思おもっていた
自分じぶんより弱よわい奴やつらを平気へいきで痛いためつけたりこき使つかったりしてた
強つよさを見みせつけ、恐怖きょうふを植うえ付つけ、誰だれも逆さからえないようにしてやった
調子ちょうしに乗のって格上かくうえのやつらに挑いどんだら見事みごとに返かえり討うちにされた…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだにイキリまくってたクソガキだった
打うちのめされてから思おもい知しらされた上うえには上うえがいると…
あの頃ころの俺おれらは自分じぶんが大人おとなびていると本気ほんきで思おもっていた…
他人たにんよりも少すこし成長せいちょうが早はやく、自分じぶんを意識いしきし初はじめた…
あの頃ころの俺おれらは無駄むだに大人おとなぶってたクソガキだった
態度たいどもデカかった、強つよさを履はき違ちがえた、全すべてが敵てきに見みえた
井いの中なかの蛙かわずは大海たいかいを知しらなさ過すぎた