よみ:にじいろけっかい、げっきょうのごく
滲色血界、月狂ノ獄 歌詞
-
EastNewSound
- 2016.8.12 リリース
- 作詞
- 鍵山れいら
- 作曲
- ZUN
- 編曲
- 黒鳥
友情
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元気
結果
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極彩ごくさい色しき纏まとう 狂気きょうきの幕開まくあけ
何処どこにも逃にガサナイ 無む条件じょうけん牢獄ろうごく
割われたグラスの先さき 滲にじむ鉄てつの色いろ
味あじわい吐はき出だせば 無意味むいみに朽くちた囀さえずり
虹色にじいろ揺ゆレル度たび 恍惚こうこつ踊おどる
強つよがりも諦あきらめも
【殺あやめて早はやく】
その目めに宿やどす熱ねつ
【絶たえず憎にくまれ】
足たりないの そんなんじゃ
【罵詈雑言ばりぞうごんも】
抱だいてよ 裂さいてよ
【浴あびせ続つづけて】
悔くやしいの?泣ないてるの?
【欲よく満みちるまで】
崩くずれた足元あしもとに
【壊こわして欲ほしい】
雫しずくこぼれて
【常識じょうしきの果はて】
心こころまで乱みだす
【望のぞみ続つづけて】
削けずられた羽音はねおと 憎悪ぞうおの幕引まくひき
四方しほうを囲かこまれる 不完全ふかんぜん神罰しんばつ
叫さけび狂くるい屠ほふる 幼おさなき月つきの音ね
奏かなでて響ひびく度たび 無様ぶざまに晒さらす歌声うたごえ
行いき損そこなう度たびに 積つもる夜よるなら
血ちが騒さわぎ 踊おどり出だす
【不要ふようだと言いえ】
嫌悪感ヘイトを貯ためて舞まえ
【嬲なぶり嬲なぶられ】
愛あいだけじゃ 癒いえないと
【上下じょうげ左右さゆうも】
刻きざんで もがいて
【分わからないほど】
苦くるしいの?泣ないてるの?
【存在そんざい意義いぎも】
倒たおれた その背中せなか
【叩たたき壊こわして】
眺ながめ 溜ため息いき
【消きえ去さる価値かちは】
お遊あそびのつもり?
【所詮しょせんお飾かざり】
ねえ、誰だれか教おしえて
私わたしは、間違まちがっているの?
暗くらい 暗くらい 暗くらい 暗くらい
狭せまい 狭せまい 狭せまい 狭せまい 狭せまい 暗くらい!
こんな箱庭はこにわの中なかで
ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと
永遠えいえんを夢見ゆめみていた
自分じぶんの流ながす血ちの色いろは
一体いったいどんな色いろをしている?
誰だれも知しらない
誰だれも教おしえてくれない
それならば、確たしかめさせて
苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい
誰だれかを
探さがしているの
ここで、終焉おわらせて…
強つよがりも諦あきらめも
【殺あやめて早はやく】
その瞳めに宿やどす殺意さつい
【赤あかに沈しずめて】
足たりないの そんなんじゃ
【美辞麗句びじれいくなど】
抱だいてよ 裂さいてよ
【届とどかないから】
悔くやしいの?泣ないてるの?
【赦ゆるさないまま】
崩くずれた足元あしもとに
【血ちの境界きょうかいで】
雫しずくこぼれて
【痛いためつけてと】
心こころまで乱みだす
【縋すがりついてる】
足たりないの そんなんじゃ
【ホントの私わたし どこにもいない】
此こノ生せいを引ひき裂さいて
【貴方あなたの傍そばにいられるのなら】
足たりないの そんなんじゃ
【美うつくしく舞まう 儚はかない命いのち】
喰くらい尽つくされ生せいの華はな散ちらす
【ずっとあなたと綺麗きれいなセカイ…】
何処どこにも逃にガサナイ 無む条件じょうけん牢獄ろうごく
割われたグラスの先さき 滲にじむ鉄てつの色いろ
味あじわい吐はき出だせば 無意味むいみに朽くちた囀さえずり
虹色にじいろ揺ゆレル度たび 恍惚こうこつ踊おどる
強つよがりも諦あきらめも
【殺あやめて早はやく】
その目めに宿やどす熱ねつ
【絶たえず憎にくまれ】
足たりないの そんなんじゃ
【罵詈雑言ばりぞうごんも】
抱だいてよ 裂さいてよ
【浴あびせ続つづけて】
悔くやしいの?泣ないてるの?
【欲よく満みちるまで】
崩くずれた足元あしもとに
【壊こわして欲ほしい】
雫しずくこぼれて
【常識じょうしきの果はて】
心こころまで乱みだす
【望のぞみ続つづけて】
削けずられた羽音はねおと 憎悪ぞうおの幕引まくひき
四方しほうを囲かこまれる 不完全ふかんぜん神罰しんばつ
叫さけび狂くるい屠ほふる 幼おさなき月つきの音ね
奏かなでて響ひびく度たび 無様ぶざまに晒さらす歌声うたごえ
行いき損そこなう度たびに 積つもる夜よるなら
血ちが騒さわぎ 踊おどり出だす
【不要ふようだと言いえ】
嫌悪感ヘイトを貯ためて舞まえ
【嬲なぶり嬲なぶられ】
愛あいだけじゃ 癒いえないと
【上下じょうげ左右さゆうも】
刻きざんで もがいて
【分わからないほど】
苦くるしいの?泣ないてるの?
【存在そんざい意義いぎも】
倒たおれた その背中せなか
【叩たたき壊こわして】
眺ながめ 溜ため息いき
【消きえ去さる価値かちは】
お遊あそびのつもり?
【所詮しょせんお飾かざり】
ねえ、誰だれか教おしえて
私わたしは、間違まちがっているの?
暗くらい 暗くらい 暗くらい 暗くらい
狭せまい 狭せまい 狭せまい 狭せまい 狭せまい 暗くらい!
こんな箱庭はこにわの中なかで
ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと
永遠えいえんを夢見ゆめみていた
自分じぶんの流ながす血ちの色いろは
一体いったいどんな色いろをしている?
誰だれも知しらない
誰だれも教おしえてくれない
それならば、確たしかめさせて
苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい 苦くるしい
誰だれかを
探さがしているの
ここで、終焉おわらせて…
強つよがりも諦あきらめも
【殺あやめて早はやく】
その瞳めに宿やどす殺意さつい
【赤あかに沈しずめて】
足たりないの そんなんじゃ
【美辞麗句びじれいくなど】
抱だいてよ 裂さいてよ
【届とどかないから】
悔くやしいの?泣ないてるの?
【赦ゆるさないまま】
崩くずれた足元あしもとに
【血ちの境界きょうかいで】
雫しずくこぼれて
【痛いためつけてと】
心こころまで乱みだす
【縋すがりついてる】
足たりないの そんなんじゃ
【ホントの私わたし どこにもいない】
此こノ生せいを引ひき裂さいて
【貴方あなたの傍そばにいられるのなら】
足たりないの そんなんじゃ
【美うつくしく舞まう 儚はかない命いのち】
喰くらい尽つくされ生せいの華はな散ちらす
【ずっとあなたと綺麗きれいなセカイ…】