よみ:はーと
♡ 歌詞
-
the dadadadys
- 2023.3.22 リリース
- 作詞
- 小池貞利
- 作曲
- 小池貞利
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公園こうえんのベンチに座すわって胡散臭うさんくさい書物しょもつを読よんでみる
「○まる月がつ産うまれの×型がたは短気たんきで不器用ぶきようです」
望遠鏡ぼうえんきょうを覗のぞくように恐おそる恐おそる後うしろを振ふり返かえる
俗ぞくっぽいとっぽい覚おぼえられないものに囲かこまれてた
想定そうてい外がいの痛いたみなら初はじめは意外いがいだが
いつしか慣なれていくもので
削けずれる岩いわを眺ながめては鏡かがみを見みているようだ
楽たのしめない先さきにはもう死ししかない
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり 愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
「ここは宇宙うちゅう」と思おもえば
引ひきかけた引ひき金がねも戻もどせるさ
まぁいいかで紡つむいだ日々ひびが真理しんりだ
それが全すべてだ
右手みぎての人差ひとさし指ゆびに出来できるあのささくれが作つくる痛いたみだけが
あの人ひとやあの人ひとの憂鬱ゆううつを紛まぎらわす
誰だれしも人並ひとなみに傷きずつけて
人ひと以上いじょうに傷きずついて
産うまれた傷きずの数かずを数かぞえたら
そんなん両手りょうてじゃ足たりない
やってなんかいられない
不健康ふけんこうなフリをしていたら馬鹿ばかになる
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
これはサーカスと思おもえば
何度なんどでも自分じぶんを埋うめれるさ
言葉ことばは手段しゅだんで道具どうぐだから
目的もくてきに留とどめずに
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
ここは宇宙うちゅうと思おもえれば
引ひきかけた引ひき金がねも戻もどせるさ
まぁいいかで紡つむいだ日々ひびが真理しんりだ そう思おもおう
君きみが心こころから望のぞむのならば
やまない雨あめすら降ふらせるさ
虹にじの終おわりもここにしてしまおう
楽勝らくしょうだろう
なぜなら
「○まる月がつ産うまれの×型がたは短気たんきで不器用ぶきようです」
望遠鏡ぼうえんきょうを覗のぞくように恐おそる恐おそる後うしろを振ふり返かえる
俗ぞくっぽいとっぽい覚おぼえられないものに囲かこまれてた
想定そうてい外がいの痛いたみなら初はじめは意外いがいだが
いつしか慣なれていくもので
削けずれる岩いわを眺ながめては鏡かがみを見みているようだ
楽たのしめない先さきにはもう死ししかない
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり 愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
「ここは宇宙うちゅう」と思おもえば
引ひきかけた引ひき金がねも戻もどせるさ
まぁいいかで紡つむいだ日々ひびが真理しんりだ
それが全すべてだ
右手みぎての人差ひとさし指ゆびに出来できるあのささくれが作つくる痛いたみだけが
あの人ひとやあの人ひとの憂鬱ゆううつを紛まぎらわす
誰だれしも人並ひとなみに傷きずつけて
人ひと以上いじょうに傷きずついて
産うまれた傷きずの数かずを数かぞえたら
そんなん両手りょうてじゃ足たりない
やってなんかいられない
不健康ふけんこうなフリをしていたら馬鹿ばかになる
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
これはサーカスと思おもえば
何度なんどでも自分じぶんを埋うめれるさ
言葉ことばは手段しゅだんで道具どうぐだから
目的もくてきに留とどめずに
だからピエロのように繕つくろう
シャイなアイツはふざけた方ほうへと
賽さいを振ふり愛想あいそを振ふる舞まうの
臆病者おくびょうものの為ために
ここは宇宙うちゅうと思おもえれば
引ひきかけた引ひき金がねも戻もどせるさ
まぁいいかで紡つむいだ日々ひびが真理しんりだ そう思おもおう
君きみが心こころから望のぞむのならば
やまない雨あめすら降ふらせるさ
虹にじの終おわりもここにしてしまおう
楽勝らくしょうだろう
なぜなら