よみ:さいご
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逃にげたことだけは覚おぼえてる
少すこし外はずして、照てれて
擦すれたとこだけを
拠より所どころにしてた頃ころには戻もどれない
まともでいれたことを
思おもい出だすと喉のどが締しまるんだ
見みないふりで置おいたままの飲のみかけ
退どけても残のこる光ひかりは何なに
その先さきまで見みに行いこう
今いまはもういよいよ
派手はでな色いろほど霞かすむんだ
角かどがより増ふえて円えんになれば人ひとじゃもう
気きづけないほど傷きずつくのに 誰だれもがそれを望のぞむようで
生うまれた夜よるには 見慣みなれた顔かおに
影かげと形かたちを渡わたしたのも 覚おぼえていない
それでも 何なにもかもを手放てばなした日ひにも 宿やどるひとつの価値かち
その先さきまで見みに行いこう
少すこし外はずして、照てれて
擦すれたとこだけを
拠より所どころにしてた頃ころには戻もどれない
まともでいれたことを
思おもい出だすと喉のどが締しまるんだ
見みないふりで置おいたままの飲のみかけ
退どけても残のこる光ひかりは何なに
その先さきまで見みに行いこう
今いまはもういよいよ
派手はでな色いろほど霞かすむんだ
角かどがより増ふえて円えんになれば人ひとじゃもう
気きづけないほど傷きずつくのに 誰だれもがそれを望のぞむようで
生うまれた夜よるには 見慣みなれた顔かおに
影かげと形かたちを渡わたしたのも 覚おぼえていない
それでも 何なにもかもを手放てばなした日ひにも 宿やどるひとつの価値かち
その先さきまで見みに行いこう