よみ:おいらんかぞへうた
花魁かぞへうた 歌詞
-
はるる feat. GUMI
- 2013.2.1 リリース
- 作詞
- はるる
- 作曲
- はるる
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ひとつ 一夜ひとよの宴うたげに咲さいた
ふたつ 二人ふたり交かわしし契ちぎりや
みっつ 見知みしらぬ腕うでに抱だかれて
よっつ 世よとは儚はかなきものよと知しる
静寂せいじゃくの箱庭はこにわと 朝あさに眠ねむる大門おおもん
凍いてついた吐息といき空そら仰あおげば 季節きせつはづれ落おつ花はなびら
ひらりひらりと咲さき乱みだれては 白しろく爆はぜる粉雪こなゆき
きらりきらりと触ふれて溶とけるは
嗚呼ああ 浮世うきよに散ちる人ひとの心こころと嘲笑わらつた
いつつ いつか結むすんだ小指こゆびに
むっつ 無力むりきな己おのれ呪のろへども
ななつ 名残なごりを文ふみにしたため
やっつ 約束やくそくの場所ばしょへと
鮮あざやかに華はなやかに 夜よるを誘さそいし蠱惑こわくの赤あかい檻おり
解とき放はなち慣なれぬ駆かけ足あしに たどり着つく見返みかえり柳やなぎ
はらりはらりと降ふり続つづけては 二人ふたり傘かさもささずに
泣ないた泣ないた 抱だきしめあふは
互たがいの確たしかなぬくもりと求もとめ合あった
遠とおく立たち尽つくした
互たがい無なしでは生いきてゆけぬと
ひらり ひらりと 咲さき乱みだれては
白しろく爆はぜる粉雪こなゆき
きらり きらりと 触ふれて溶とけるは
嗚呼ああ 浮世うきよに散ちる人ひとの心こころと 嘲笑わらつた
ひとつふたつとまた数かずへては 繋つなぐ手ての愛いとおしさ
泣ないた笑わらった 映うつるその目めに
わずかにまとった白しろいさいごの雪化粧ゆきげしょう
「ゆきましょう」
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております
ふたつ 二人ふたり交かわしし契ちぎりや
みっつ 見知みしらぬ腕うでに抱だかれて
よっつ 世よとは儚はかなきものよと知しる
静寂せいじゃくの箱庭はこにわと 朝あさに眠ねむる大門おおもん
凍いてついた吐息といき空そら仰あおげば 季節きせつはづれ落おつ花はなびら
ひらりひらりと咲さき乱みだれては 白しろく爆はぜる粉雪こなゆき
きらりきらりと触ふれて溶とけるは
嗚呼ああ 浮世うきよに散ちる人ひとの心こころと嘲笑わらつた
いつつ いつか結むすんだ小指こゆびに
むっつ 無力むりきな己おのれ呪のろへども
ななつ 名残なごりを文ふみにしたため
やっつ 約束やくそくの場所ばしょへと
鮮あざやかに華はなやかに 夜よるを誘さそいし蠱惑こわくの赤あかい檻おり
解とき放はなち慣なれぬ駆かけ足あしに たどり着つく見返みかえり柳やなぎ
はらりはらりと降ふり続つづけては 二人ふたり傘かさもささずに
泣ないた泣ないた 抱だきしめあふは
互たがいの確たしかなぬくもりと求もとめ合あった
遠とおく立たち尽つくした
互たがい無なしでは生いきてゆけぬと
ひらり ひらりと 咲さき乱みだれては
白しろく爆はぜる粉雪こなゆき
きらり きらりと 触ふれて溶とけるは
嗚呼ああ 浮世うきよに散ちる人ひとの心こころと 嘲笑わらつた
ひとつふたつとまた数かずへては 繋つなぐ手ての愛いとおしさ
泣ないた笑わらった 映うつるその目めに
わずかにまとった白しろいさいごの雪化粧ゆきげしょう
「ゆきましょう」
※この歌詞 は一般投稿 を元 に作成 または掲載 されております