よみ:なみだがにじんだことばで
涙が滲んだ言葉で 歌詞
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しもひけ feat. 初音ミク
- 2021.6.18 リリース
- 作詞
- しもひけ
- 作曲
- しもひけ
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悲かなしみに満みちた
水溜みずたまりに映うつった
滲にじんだ世界せかいは
なぜだか美うつくしかった
錆さびた標識ひょうしきは
擦かすれてて見みえないや
大人おとなになったら
迷子まいごになっちゃったんだ
雨あめの匂においで長なが靴ぐつを履はいてた頃ころを思おもい出だす
何なんにだってなれるなんて思おもってたんだっけ?
空そらの涙なみだが輝かがやきを作つくるなら
僕ぼくの涙なみだで誰だれかを笑わらわせたいな
泣なきたくって泣ないてるんじゃなく
ちゃんと笑わらうためだから
泥どろにまみれた体からだを洗あらうくらい
泣なき明あかしたあとに
光ひかりにさらされて
見上みあげたなら澄すみ切きった空そらに
虹にじが架かかるはずだから
光ひかりを含ふくんだ
みずみずしい草木くさきだ
涸かれるくらいなら
涙なみだも悪わるくないかな
悲かなしみに遭あったからこそ
できることが
あると思おもうんだ
どうかどうかありますように
傘かさが裏返うらがえるくらいつらい風かぜが吹ふいたとしても
軋きしむ靴くつでただ前まえに進すすむしかないんだ
僕ぼくだけにしかできないことなんかが
あったらいいなって思おもうこともあるけどさ
僕ぼくだったから笑顔えがおになった
そんな人ひとに会あいたいな
それくらいでさ
いいんだと思おもうんだ
ありきたりで大切たいせつな生いきがいなんだ
悩なやみに悩なやみ続つづけた末すえに
やっと出でた答こたえだから
僕ぼくの涙なみだが滲にじんだ言葉ことばでただ
出会であってくれたあなたを笑わらわせたいな
泣なきたくて泣ないてるんじゃなく
ちゃんと笑わらうためだから
泥どろにまみれた体からだを洗あらうくらい
泣なき明あかしたあとに
光ひかりにさらされて
見上みあげたなら澄すみ切きった空そらに
虹にじが架かかるはずだから
一筋ひとすじの光ひかりが
水溜みずたまりに映うつった
滲にじんだ世界せかいは
なぜだか美うつくしかった
錆さびた標識ひょうしきは
擦かすれてて見みえないや
大人おとなになったら
迷子まいごになっちゃったんだ
雨あめの匂においで長なが靴ぐつを履はいてた頃ころを思おもい出だす
何なんにだってなれるなんて思おもってたんだっけ?
空そらの涙なみだが輝かがやきを作つくるなら
僕ぼくの涙なみだで誰だれかを笑わらわせたいな
泣なきたくって泣ないてるんじゃなく
ちゃんと笑わらうためだから
泥どろにまみれた体からだを洗あらうくらい
泣なき明あかしたあとに
光ひかりにさらされて
見上みあげたなら澄すみ切きった空そらに
虹にじが架かかるはずだから
光ひかりを含ふくんだ
みずみずしい草木くさきだ
涸かれるくらいなら
涙なみだも悪わるくないかな
悲かなしみに遭あったからこそ
できることが
あると思おもうんだ
どうかどうかありますように
傘かさが裏返うらがえるくらいつらい風かぜが吹ふいたとしても
軋きしむ靴くつでただ前まえに進すすむしかないんだ
僕ぼくだけにしかできないことなんかが
あったらいいなって思おもうこともあるけどさ
僕ぼくだったから笑顔えがおになった
そんな人ひとに会あいたいな
それくらいでさ
いいんだと思おもうんだ
ありきたりで大切たいせつな生いきがいなんだ
悩なやみに悩なやみ続つづけた末すえに
やっと出でた答こたえだから
僕ぼくの涙なみだが滲にじんだ言葉ことばでただ
出会であってくれたあなたを笑わらわせたいな
泣なきたくて泣ないてるんじゃなく
ちゃんと笑わらうためだから
泥どろにまみれた体からだを洗あらうくらい
泣なき明あかしたあとに
光ひかりにさらされて
見上みあげたなら澄すみ切きった空そらに
虹にじが架かかるはずだから
一筋ひとすじの光ひかりが