よみ：いとおかし
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いくとせも
つきよに惑まどう 七色なないろの
のき下したに揺蕩たゆたう声こえに
より添そえど 翳かげりゆく
もち月づきよ 玉たまの緒およ
かぜ戦そよぐ 村雨むらさめに佇たたずむと
わ
らちもなくただ
ぬれにぞぬれし、、って
ことばより大切たいせつなもの
いまでもずっと ずうっと
この胸むねに溢あふれ出だす
こころより(出で)て身みを飾かざる
ろ傍ぼうにそっと咲さいた花はなもきっと、、
いとおかし 現うつし世よの恋こい
まちわびるほど
もえいづるのは
むかし今いま
かわらざるもの
しかと見みえずは 泡沫うたかたの恋こい
もう、、、
かすかな記憶きおくの片隅かたすみに
わが身みの形見かたみ 合あわせた貝かいに
らんびょうし乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶして
なこそ流ながれて猶なお聞きこえけれ
いろにでにけり わが恋こいは
ことばより大切たいせつなこと
いつでもきっと きっと
こえは想おもいをのせて
こころより色いろをあらわす
ろうかでちょっと目めが合あう日ひもきっと、、
いとおかし 仮初かりそめの恋こい
まちにか待またむ 人ひとを恋こふとて
もの思おもひ
むかへか行いかむ
かくばかりの
しのぶるこの恋こい
もう、、、
ああ やっぱりちょっと切せつなくて
いとおかしってもんじゃなくて
のっぴきなんてなってなくて
うたた寝ねして
たった一いっ歩ぽ踏ふみ出だせなくて
をっとりしてるフリだって
うっかりしたらバレちゃって
ただ
うららかに
ときに適かなうも兵法ひょうほう
きみにときめく瞳ひとみのダンスホール
はじめてだってホント
うたい出だすにも気きにするディスタンス
つながるだけじゃ苦くるしい
れんず越ごしには映うつらぬ感情かんじょう
どうしようもなく触ふれたいよ
いとをかし 現うつし世よの恋こい
まちわびるほど
もえいづるのは
むかし今いま
かわらざるもの
しかと見みえずは 泡沫うたかたの恋こい
もう、、、
ああ ちょっぴりキュッと苦くるしくて
いとおかしってもんじゃなくて
のっくアウト寸前すんぜんだって
うやむやにして
たった一いっ回かいのキスだって
をっしゃる通とおりダメだって
うっとり見惚みとれすぎちゃって
ただ
うららかなり
つきよに惑まどう 七色なないろの
のき下したに揺蕩たゆたう声こえに
より添そえど 翳かげりゆく
もち月づきよ 玉たまの緒およ
かぜ戦そよぐ 村雨むらさめに佇たたずむと
わ
らちもなくただ
ぬれにぞぬれし、、って
ことばより大切たいせつなもの
いまでもずっと ずうっと
この胸むねに溢あふれ出だす
こころより(出で)て身みを飾かざる
ろ傍ぼうにそっと咲さいた花はなもきっと、、
いとおかし 現うつし世よの恋こい
まちわびるほど
もえいづるのは
むかし今いま
かわらざるもの
しかと見みえずは 泡沫うたかたの恋こい
もう、、、
かすかな記憶きおくの片隅かたすみに
わが身みの形見かたみ 合あわせた貝かいに
らんびょうし乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶ乱舞らんぶして
なこそ流ながれて猶なお聞きこえけれ
いろにでにけり わが恋こいは
ことばより大切たいせつなこと
いつでもきっと きっと
こえは想おもいをのせて
こころより色いろをあらわす
ろうかでちょっと目めが合あう日ひもきっと、、
いとおかし 仮初かりそめの恋こい
まちにか待またむ 人ひとを恋こふとて
もの思おもひ
むかへか行いかむ
かくばかりの
しのぶるこの恋こい
もう、、、
ああ やっぱりちょっと切せつなくて
いとおかしってもんじゃなくて
のっぴきなんてなってなくて
うたた寝ねして
たった一いっ歩ぽ踏ふみ出だせなくて
をっとりしてるフリだって
うっかりしたらバレちゃって
ただ
うららかに
ときに適かなうも兵法ひょうほう
きみにときめく瞳ひとみのダンスホール
はじめてだってホント
うたい出だすにも気きにするディスタンス
つながるだけじゃ苦くるしい
れんず越ごしには映うつらぬ感情かんじょう
どうしようもなく触ふれたいよ
いとをかし 現うつし世よの恋こい
まちわびるほど
もえいづるのは
むかし今いま
かわらざるもの
しかと見みえずは 泡沫うたかたの恋こい
もう、、、
ああ ちょっぴりキュッと苦くるしくて
いとおかしってもんじゃなくて
のっくアウト寸前すんぜんだって
うやむやにして
たった一いっ回かいのキスだって
をっしゃる通とおりダメだって
うっとり見惚みとれすぎちゃって
ただ
うららかなり
