よみ:りこりすめもりあ
りこりすめもりあ 歌詞
-
とりぴよ feat. v flower
- 2023.3.3 リリース
- 作詞
- とりぴよ
- 作曲
- とりぴよ
- 編曲
- とりぴよ
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揺ゆれる瞳ひとみに映うつる景色けしきは
白黒しろくろに映うつった 霜枯しもがれと
零こぼれ落おちた星ほしの涙なみだに
まやかしの願ねがいを
祈いのって唄うたった
たまゆらに 咲さき誇ほこるのは
痛いたみに縋すがった 血ちだまりと
赤あかに染そまり 罰ばつを数かぞえて
只管ひたすらに吐はきました
悪夢あくむが過すぎ 目めが覚さめて
錆さびた頭あたま 掻かき毟むしるんだ
■ころし方かたくらいは
私わたしがきっと知しっている
信しんじた事こと 願ねがった事こと
全すべてがきっと思おもい違ちがいだと
認みとめてしまえば
"これ"に価値かちは
初はじめから無なかった
理ことわりを 枉まげる願ねがいは
抱いだくべきでは ないのでしょう
暗闇くらやみの中なか 輪わを潜くぐり
罰ばつを受うける命いのちを 泣ないて嗤わらった
在ありし日ひに 立たち望のぞむのは
痛いたみに唄うたった 水鏡みかがみと
蒼あおに染そまり 罪つみを数かぞえて
思おもい出でに 華はなが咲さく
罪つみを数かぞえて 罰ばつを唄うたえば
静寂しじまに衒てらう 華はなは凪ないで
痛いたみを知しる 人形にんぎょうは未まだ
交かわした言葉ことのはを覚おぼえていたんだ
溢あふれ出だした涙なみだに溺おぼれ
(ひびくのいずはまだ)
喪うしなう痛いたみに苛さいなまれ
(おもいでをかたるでしょう)
それでもまだよすがは咲さいて
(こぼれおちたなみだのいみを)
全すべてを抱かかえたまま歩あるき出だすんだ
(あなたにつたえたくて)
思おもい出ではまだ 血ちに塗まみれ
(空そらと風かぜと愛いとしき日々ひびを)
命いのちを唄うたって蹲うずくまる
(数かぞえきれないほど抱かかえたら)
縋すがりついて 苦くるしみながら
(痛いたむこの心こころの傷きずも今いま)
思おもい出でと泣なきました
思おもい出でが痛いたみました
それでも抱いだきました
「おちたなみだはいつか」
「消きえない痛いたみを癒いやすのでしょう」
「破やぶれた心こころは戻もどらなくても」
いつかまた、花はなが咲さく
白黒しろくろに映うつった 霜枯しもがれと
零こぼれ落おちた星ほしの涙なみだに
まやかしの願ねがいを
祈いのって唄うたった
たまゆらに 咲さき誇ほこるのは
痛いたみに縋すがった 血ちだまりと
赤あかに染そまり 罰ばつを数かぞえて
只管ひたすらに吐はきました
悪夢あくむが過すぎ 目めが覚さめて
錆さびた頭あたま 掻かき毟むしるんだ
■ころし方かたくらいは
私わたしがきっと知しっている
信しんじた事こと 願ねがった事こと
全すべてがきっと思おもい違ちがいだと
認みとめてしまえば
"これ"に価値かちは
初はじめから無なかった
理ことわりを 枉まげる願ねがいは
抱いだくべきでは ないのでしょう
暗闇くらやみの中なか 輪わを潜くぐり
罰ばつを受うける命いのちを 泣ないて嗤わらった
在ありし日ひに 立たち望のぞむのは
痛いたみに唄うたった 水鏡みかがみと
蒼あおに染そまり 罪つみを数かぞえて
思おもい出でに 華はなが咲さく
罪つみを数かぞえて 罰ばつを唄うたえば
静寂しじまに衒てらう 華はなは凪ないで
痛いたみを知しる 人形にんぎょうは未まだ
交かわした言葉ことのはを覚おぼえていたんだ
溢あふれ出だした涙なみだに溺おぼれ
(ひびくのいずはまだ)
喪うしなう痛いたみに苛さいなまれ
(おもいでをかたるでしょう)
それでもまだよすがは咲さいて
(こぼれおちたなみだのいみを)
全すべてを抱かかえたまま歩あるき出だすんだ
(あなたにつたえたくて)
思おもい出ではまだ 血ちに塗まみれ
(空そらと風かぜと愛いとしき日々ひびを)
命いのちを唄うたって蹲うずくまる
(数かぞえきれないほど抱かかえたら)
縋すがりついて 苦くるしみながら
(痛いたむこの心こころの傷きずも今いま)
思おもい出でと泣なきました
思おもい出でが痛いたみました
それでも抱いだきました
「おちたなみだはいつか」
「消きえない痛いたみを癒いやすのでしょう」
「破やぶれた心こころは戻もどらなくても」
いつかまた、花はなが咲さく