あの夏の通り雨 歌詞 Chase×Chase ふりがな付

はじまりはちいさな きっかけだけど
もしも運命うんめいなら それは必然ひつぜん
動うごき出だす気持きもちは 止とめられないの
すこしドキドキする 不思議ふしぎなめまい

こんな風ふうに誰だれかを 好すきになること
となりにいることだけで
言葉ことばに出来できないほど胸むねの奥おくが熱あついよ

君きみの笑顔えがお あつい日差ひざし 眩まぶしくて
突然とつぜんすぎた 夏なつの雨あめ 傘かさもささず
走はしり出だして 歌うたうように 叫さけんでた
その瞬間しゅんかんが 愛いとしくて 泣なきたくなる

あの夏なつ あの日ひの景色けしき
いまでも 変かわることなく

友達ともだちといる時とき 目立めだってるのに
どうしちゃったのかな やけに無口むくちで

夕方ゆうがたの海岸かいがん 遠回とおまわりして
あるいてるその時間じかんも
「宝物たからものがふえてる」そんな気持きもちになるよ

むじゃきすぎて うたがうこと しらなくて
偶然ぐうぜんすぎた めぐりあい うれしすぎて
手てをつないで 歩あるいたよね 2人ふたりきり
その瞬間しゅんかんが 切せつなくて 胸むねがいたい
あの夏なつ あの日ひの想おもい
いまでも 忘わすれられずに

あの夏なつの日ひ そして今いまも 続つづいてる
変かわる事ことない この想おもい 永遠とわの果はてに
最後さいごの うしろ姿すがたが
いまでも あの日ひのままで