朧月おぼろづき
風かぜが囁ささやいた 夢幻むげんの夜明よあけ
舞まい落おちる言ことの葉はは 水面みなもを揺ゆらす
蛍ほたるの光ひかりが 映うつし出だした未来みらい
確たしかなぬくもり感かんじてるよ
どんな夜よるがきても ずっと守まもり抜ぬくよ
震ふるえているその手てを
巡めぐり会あえた 願ねがいは輝かがやく星ほしとなって
信しんじ合あえば 時代ときを超こえて重かさなる
儚はかない朧月おぼろづき
空そらが瞬またたいた 闇夜やみよの宴うたげ
真実しんじつは硝子玉がらすだま 途方とほうに暮くれる
染そまりゆく涙なみだ 拭ぬぐいきれなかった
さよならの意味いみも分わからなくて
どうして争あらそうんだろう なんで傷付きずつくんだろう
愛あいの歌うたを奏かなでよう
その痛いたみも 全すべて包つつみみたい 今日きょうも明日あしたも
悲かなしみさえ 希望きぼうに変かえてゆこう
眩まぶしい朧月おぼろづき
朧月oboroduki
風kazeがga囁sasayaいたita 夢幻mugenのno夜明yoaけke
舞maいi落oちるchiru言kotoのno葉haはha 水面minamoをwo揺yuらすrasu
蛍hotaruのno光hikariがga 映utsuしshi出daしたshita未来mirai
確tashiかなぬくもりkananukumori感kanじてるよjiteruyo
どんなdonna夜yoruがきてもgakitemo ずっとzutto守mamoりri抜nuくよkuyo
震furuえているそのeteirusono手teをwo
巡meguりri会aえたeta 願negaいはiha輝kagayaくku星hoshiとなってtonatte
信shinじji合aえばeba 時代tokiをwo超koえてete重kasaなるnaru
儚hakanaいi朧月oboroduki
空soraがga瞬matataいたita 闇夜yamiyoのno宴utage
真実shinjitsuはha硝子玉garasudama 途方tohouにni暮kuれるreru
染soまりゆくmariyuku涙namida 拭nuguいきれなかったikirenakatta
さよならのsayonarano意味imiもmo分waからなくてkaranakute
どうしてdoushite争arasoうんだろうundarou なんでnande傷付kizutsuくんだろうkundarou
愛aiのno歌utaをwo奏kanaでようdeyou
そのsono痛itaみもmimo 全subeてte包tsutsumiみたいmitai 今日kyouもmo明日ashitaもmo
悲kanaしみさえshimisae 希望kibouにni変kaえてゆこうeteyukou
眩mabuしいshii朧月oboroduki