ごくらくとんぼ 歌詞 結城佑莉 ふりがな付

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よみ:ごくらくとんぼ

ごくらくとんぼ 歌詞

結城佑莉

2023.3.29 リリース
作詞
結城佑莉
作曲
結城佑莉
編曲
結城佑莉
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しばらくつづいたあめんだ
らないうちに紫陽花あじさいがぜんぶちた
わたしすこかなしくなりましたが
あなたと別々べつべつになるとき
たぶんこんなかんじなのかもしれないな
そんなことをふとおもいました

しちがつ初旬しょじゅん 鈍色にびいろくも 路地ろじぜる空洞くうどうおと
たぶんこのかぜ青銅せいどうでできている

あいひとつわからないんだ あのからつきさかさまなんだ
だから仕方しかたないじゃないか

なみだながれないように にらめっこでもしてようぜ
ひっつくほどちかくで あなたをめつけたい
こだわったところでどうせ なにひとつものこりはしないぜ
だからあなたをせめて おぼえていたいんだ

しばらくつづいたあめんだ
湿しめ街路がいろ がらんどう あいひろった
わたしすこらくになりましたが
あなたとひとつになる意味いみ
所詮しょせんそんなかんじなのかもしれないな
そんなことをふとおもいました

しちがつ夕暮ゆうぐれ ふたりあるいた あなたは露草つゆくさならんでいた
どちらが本当ほんとうすこまよった

あいひとつわからないんだ いつか太陽たいようきるんだ
そしたらながよるを ふたりですのさ

ただひろ荒野こうやなかで かくれんぼでもしていようぜ
けっしてうたがえないくらい あなたをたしかめたい
こだわったところでどうせ なにひとつものこりはしないぜ
だけどけっしてえない 理由りゆうがあったんだ

しばらくつづいたあめんだ
らないうちに紫陽花あじさいがぜんぶちた
わたしすこかなしくなりましたが
あなたと別々べつべつになるとき
たぶんこんなかんじなのかもしれないな

しばらくつづいたあめんだ
はなしむぼくをあなたはふっとわらった
そんなもの来年らいねんどうせまたくから
あなたの笑顔えがおれてぼく
これすらおもえるかもしれないな
そんなことをふとおもって
あなたのをただていました

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曲名:ごくらくとんぼ 歌手:結城佑莉