トラウマ 歌詞 平葵 ふりがな付

捨すてられた愛あい同様どうよう 転ころげ見みる上方じょうほう
どうしようもない想像そうぞうその再考さいこう
月つき狙ねらう指ゆび輪わっかのサイト
呼吸こきゅうは労働ろうどう
心臓しんぞうの音おと 怒涛どとうの応答おうとう
まぁまぁ落おち着つけ どうどうどう

とうとう情状酌量じょうじょうしゃくりょうノーノー執行しっこう
朦朧もうろう右脳うのう左脳さのう 追おい運動うんどう走馬灯そうまとう
来こい本命ほんめい馬ばの幼少ようしょうを
才能さいのう無ねぇ僕ぼくに「才能さいのうね」笑えむママ
まぁ あなたの愛相あいそう当とうは
誰だれかにあげたってのは妄想もうそうだ

A4サイズのフレームに
収おさまった幼少期ようしょうきの抵抗ていこう心しん
煙けむたい空そらに 薄暗うすぐらい夕日ゆうひ
それはまるで線香せんこうの火ひ

もういない君きみと読よんだ
窮屈きゅうくつな詩し燃もやして
忘わすれた振ふり繰くり返かえしてた

八卦はっけ 擦すらす累々るいるい愛あいラウダー
知しらん間まに転倒てんとうしたら真まっ裸ぱ
脳のうを切きって 膿うんだ物ものが全すべてか
もう外傷性がいしょうせい未来みらいは
僕ぼくの想像そうぞうよりも不確ふたしか
血ちを拭ぬぐって 明あける今日きょうは
変かわらないや
ひたすら眩まぶしい夜明よあけ前まえの空そらに誓ちかった
なぞってく昨日きのうを 透明とうめいな僕ぼくと

僕ぼくはいらないの?とまた自問自答じもんじとう
自身じしんがないの 生いきるのしんど
顔面がんめんも 遅おそい馬鹿ばかな脳のうも モブな様相ようそう
ヒトモドキ相応そうおうの底そこで今日きょうも超ちょう焦燥しょうそう

無む操縦そうじゅうで嘘うそ言いうのどういった胸中きょうちゅう?って
そうやって秒びょう言いうが病びょう言いうな余裕よゆうが無ない無ない
7×9の修羅しゅらにふらり
幽体ゆうたいみたい下下げげ下げの位くらい

ライフ低迷ていめい 叫さけぶメーデー
強敵きょうてきばっか はい、詰つみです
もう逆ぎゃくに無敵むてき的てきなノリでさ

舞まって 歌うたう不安定ふあんていなクライマー
幼気いたいけな本心ほんしんさえも嫌きらった
空からの線せんで 触ふれた0じゃ無意味むいみだ
プレイバック 並行へいこうな僕ぼくら
また欠陥けっかんも読よんでリスポーンだ
まっさらの体ていで 足掻あがいたって
変かわらないか

モノグラムの幸不幸こうふこう
慢性まんせい仮病けびょう逃避行とうひこう
この一いっ歩ぽはリアルであって

擦すらす累々るいるい愛あいラウダー
知しらん間まに転倒てんとうしたら真まっ裸ぱだか
脳のうを切きって 膿うんだ物ものが全すべてか?
もう外傷性がいしょうせい未来みらいは
僕ぼくの想像そうぞうよりも不確ふたしか
血ちを拭ぬぐって 明あける今日きょうは
変かわらないや
ひたすら眩まぶしい夜明よあけ前まえの空そらに誓ちかった
なぞってく昨日きのうを 透明とうめいな僕ぼくと