光華 歌詞 地球から2ミリ浮いてる人たち ふりがな付

何なにも知しらないままで向むかった街まちに
探さがしていたものがあった
白しろいヘッドフォンで雑音ざつおんをかき消けす
見みたかったのはその光ひかりだけ

心こころも毎日まいにち違ちがう服ふくを着きる
新あたらしいのは楽たのしいからね
今日きょうはちょっとだけ好すきよ
でも明日あしたのことは分わからないわ

私わたしはこれを光ひかりだと思おもう

美うつくしく光ひかったそして聞きこえた
何なにも2人ふたりを遮さえぎるものはない
光ひかりで声こえをつかまえて
ずっとそれを離はなさないでいて

まくらみたいな四角しかくいトースト
この上うえで眠ねむれたらいいな
キラキラと恋こいが踊おどってる
多分たぶんあなたが照てらしていた

何色なにいろでもないあなたと私わたし

美うつくしく光ひかった消きえることの無ない
始はじまる2人ふたりを祝いわうように
言葉ことばで光ひかりを閉とじこめるから
ずっとそれを離はなさないでいて
あなたは私わたしを離はなさないでね

美うつくしく光ひかったあなたと私わたし