よみ:ぺるそな
PERSONA 歌詞
-
阿亀屋 feat. 初音ミク
- 2022.8.19 リリース
- 作詞
- 阿亀屋
- 作曲
- 阿亀屋
- 編曲
- 阿亀屋
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顔かおも知しらんぜ 鏡かがみの中なか
包くるめて捨すて去さって愛あいも愚おろか
そう僕ぼくらは皆みな化ばけの皮かわ
絡からまって歩あるいていく あああ
何処どこにいるんだ あなたがた
有ありもせぬ声こえを信しんじてまた
追おい続つづけていた その背中せなか
いつしか確たしかな隔へだたりが
もうどうしようも無なくなって
心こころも感情かんじょうも離はなれあって
それでも心臓しんぞうは動うごいていて
そりゃ誰だれかの言いう通とおり
ああ狂くるい出だすペルソナ 愛あいの狭間はざまに
疑うたがい求もとめて息いきを吸すう
そんな僕ぼくらにどうか教おしえて欲ほしい
その心こころを!
ああ回まわり出だせエウロパ 泣ないた熱ほとぼり
アクリルのその奥おくへと
届とどかないなどうせ 指先ゆびさきすらも
誰だれも知しらない様ような
煩雑はんざつとした頭あたまの中なか
めでたく積つまれていくアジェンダ
甲乙こうおつも付つかずに筆ふでを揺ゆらす
描えがき上あがる曼荼羅まんだら
此処ここにいたんだ そう僕ぼくらは
遠とおくばかりをただ見据みすえていた
視界しかいの隅すみに埋うまるコンパス
動うごけないのよ 放ほうっておいて!
今生こんじょうの別わかれを繋つないで
気きが付つきゃもう彼かれは見みえなくて
それでも只管ひたすらに歩あるいていけ
痛いたみにも似にた孤独こどくを
ああ見失みうしなうペルソナ 宵よいのまにまに
掻かき立たてよ轟とどろく思惟しい
そんな僕ぼくらは挙句あげくレプリカの仮面かめん
外はずせないわ!
ああ見みつけ出だせエウレカ 命いのちは何処どこに
裸足はだしで駆かけ出だすようそうろう
問とい質ただしてくれ君きみが思おもうままの声こえを
淘汰とうたする前まえに さあ
僕ぼくは何者なにものなんだ?
ああ!
歪ゆがみ合あうペルソナ 今日きょう日びの盛さかり
誰だれも知しらない糸口いとぐちを
そんな僕ぼくらは望のぞむ その憤いきどおりを
晴はれゆくまで!
ああ今いまに見みろエウロパ 涙なみだの意味いみ
過去かこを生いきた鳴なり止やむ鼓動こどう
何なにも無ないならばもう どうして彷徨さまようんだ
尚なお続つづく偽物にせものを
誰だれも知しらぬ様ような
眠ねむらぬ物語ものがたりを!
包くるめて捨すて去さって愛あいも愚おろか
そう僕ぼくらは皆みな化ばけの皮かわ
絡からまって歩あるいていく あああ
何処どこにいるんだ あなたがた
有ありもせぬ声こえを信しんじてまた
追おい続つづけていた その背中せなか
いつしか確たしかな隔へだたりが
もうどうしようも無なくなって
心こころも感情かんじょうも離はなれあって
それでも心臓しんぞうは動うごいていて
そりゃ誰だれかの言いう通とおり
ああ狂くるい出だすペルソナ 愛あいの狭間はざまに
疑うたがい求もとめて息いきを吸すう
そんな僕ぼくらにどうか教おしえて欲ほしい
その心こころを!
ああ回まわり出だせエウロパ 泣ないた熱ほとぼり
アクリルのその奥おくへと
届とどかないなどうせ 指先ゆびさきすらも
誰だれも知しらない様ような
煩雑はんざつとした頭あたまの中なか
めでたく積つまれていくアジェンダ
甲乙こうおつも付つかずに筆ふでを揺ゆらす
描えがき上あがる曼荼羅まんだら
此処ここにいたんだ そう僕ぼくらは
遠とおくばかりをただ見据みすえていた
視界しかいの隅すみに埋うまるコンパス
動うごけないのよ 放ほうっておいて!
今生こんじょうの別わかれを繋つないで
気きが付つきゃもう彼かれは見みえなくて
それでも只管ひたすらに歩あるいていけ
痛いたみにも似にた孤独こどくを
ああ見失みうしなうペルソナ 宵よいのまにまに
掻かき立たてよ轟とどろく思惟しい
そんな僕ぼくらは挙句あげくレプリカの仮面かめん
外はずせないわ!
ああ見みつけ出だせエウレカ 命いのちは何処どこに
裸足はだしで駆かけ出だすようそうろう
問とい質ただしてくれ君きみが思おもうままの声こえを
淘汰とうたする前まえに さあ
僕ぼくは何者なにものなんだ?
ああ!
歪ゆがみ合あうペルソナ 今日きょう日びの盛さかり
誰だれも知しらない糸口いとぐちを
そんな僕ぼくらは望のぞむ その憤いきどおりを
晴はれゆくまで!
ああ今いまに見みろエウロパ 涙なみだの意味いみ
過去かこを生いきた鳴なり止やむ鼓動こどう
何なにも無ないならばもう どうして彷徨さまようんだ
尚なお続つづく偽物にせものを
誰だれも知しらぬ様ような
眠ねむらぬ物語ものがたりを!