よみ:すれちがうしせん、かさなることば。
すれ違う視線、重なる言葉。 歌詞
-
フロクロ feat. 重音テト
- 2023.3.15 リリース
- 作詞
- フロクロ
- 作曲
- フロクロ
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結むすんだ 言葉ことばは 不意ふいに 零こぼれて 互たがいに 惹ひかれ
弾はずんだ 鼓動こどうは 無為むいに 擦こすれて 互たがいに 閉とじた
重かさなり 合あった 波長はちょうの 異ことなる 左右さゆうの 歩あゆみは
世界せかいに 棲すんだ 温度おんどを 違たがえた 空気くうきは 離はなれて
水面みなもで 揺蕩たゆたい 軌道きどうを 変かえて 不可視ふかし 願ねがうは
微睡まどろみ 永遠とわに 混まざる 事ことなく 無む価値かち 別わかれる
垂直すいちょくの 奇跡きせきを 窓まどから 眺ながめる 子供こどもが 描えがいた
水平すいへいの 疑念ぎねんを 嘗かつての 非道ひどうな 大人おとなが 敷しいた
理想りそうを 彷徨さまよい 紐解ひもとく おとな 未来みらいを 祝いわって
汚よごれた 線路せんろを 流離さすらう こども 過去かこを 呪のろって
奏かなでた 歌曲かきょくを 聴きいて 見みてる 奇麗きれいな 夢ゆめたち
堕おちた 静寂しじまで 憂うれいて 見みてる 奇妙きみょうな 夢ゆめたち
(ひとりでいると じぶんをみれなく)
届とどける 夢想むそうは 亜あ光速こうそく 気持きもち 廻まわるは 太陽系たいようけい
流ながれる 血潮ちしおは 暗紅色あんこうしょく 中身なかみが 漏もれた 体温計たいおんけい
裂さけ目め 繋つないだ 留とめ金がね 垣根かきねを 越こえた 夜汽車よぎしゃ
継つぎ目め 壊こわれた 遠眼鏡とおめがね 視線しせんが 隔へだてた 容疑者ようぎしゃ
記憶きおくに 息いきづく 不死鳥ふぇにっくす 和声わせいを 紡つむいだ 水琴窟すいきんくつ
無闇むやみに 連つらねる 屁理屈へりくつ 孤独こどくに 斃たおれた 獅子女すふぃんくす
想おもいを 結むすんだ 幻日げんじつ環かん だから ここで 話はなして
薄うすれる 意識いしきと 現実げんじつ感かん だから この手て 離はなして
弾はずんだ 鼓動こどうは 無為むいに 擦こすれて 互たがいに 閉とじた
重かさなり 合あった 波長はちょうの 異ことなる 左右さゆうの 歩あゆみは
世界せかいに 棲すんだ 温度おんどを 違たがえた 空気くうきは 離はなれて
水面みなもで 揺蕩たゆたい 軌道きどうを 変かえて 不可視ふかし 願ねがうは
微睡まどろみ 永遠とわに 混まざる 事ことなく 無む価値かち 別わかれる
垂直すいちょくの 奇跡きせきを 窓まどから 眺ながめる 子供こどもが 描えがいた
水平すいへいの 疑念ぎねんを 嘗かつての 非道ひどうな 大人おとなが 敷しいた
理想りそうを 彷徨さまよい 紐解ひもとく おとな 未来みらいを 祝いわって
汚よごれた 線路せんろを 流離さすらう こども 過去かこを 呪のろって
奏かなでた 歌曲かきょくを 聴きいて 見みてる 奇麗きれいな 夢ゆめたち
堕おちた 静寂しじまで 憂うれいて 見みてる 奇妙きみょうな 夢ゆめたち
(ひとりでいると じぶんをみれなく)
届とどける 夢想むそうは 亜あ光速こうそく 気持きもち 廻まわるは 太陽系たいようけい
流ながれる 血潮ちしおは 暗紅色あんこうしょく 中身なかみが 漏もれた 体温計たいおんけい
裂さけ目め 繋つないだ 留とめ金がね 垣根かきねを 越こえた 夜汽車よぎしゃ
継つぎ目め 壊こわれた 遠眼鏡とおめがね 視線しせんが 隔へだてた 容疑者ようぎしゃ
記憶きおくに 息いきづく 不死鳥ふぇにっくす 和声わせいを 紡つむいだ 水琴窟すいきんくつ
無闇むやみに 連つらねる 屁理屈へりくつ 孤独こどくに 斃たおれた 獅子女すふぃんくす
想おもいを 結むすんだ 幻日げんじつ環かん だから ここで 話はなして
薄うすれる 意識いしきと 現実げんじつ感かん だから この手て 離はなして