ありのままで 歌詞 山之内遼平(鈴木崚汰),如月七緒(矢野奨吾) ふりがな付

どんな時ときも笑顔えがおでいられるように
ありのまま歩あるき出だそう

目めまぐるしく過すぎる毎日まいにち
また新あたらしい朝あさはやってきて
顔かお合あわせたならいつもの挨拶あいさつ
いつでも笑わらって自然しぜんで居いれて

形かたちあるものが全すべてじゃないと
言葉ことばにしなくても伝つたわるような
不思議ふしぎなほどに近ちかく感かんじてる心こころは
いつでも暖あたたかいまま

巡めぐり巡めぐる日々ひびのなか 変かわらずに居いれたら
でこぼこ道みちも歩あるいて行いける
上手うまくいかないことだけ数かぞえてないで
些細ささいな喜よろこびをいつでも見みつめていよう

力強ちからづよくただ真まっ直すぐに
風かぜに揺ゆれる向日葵ひまわりのように
陽ひの光ひかり向むかって どこまでも伸のびて
同おなじ景色けしきをただ追おいかけていたくて

またひとつと何なにかを知しっていくたび
躓つまずくこともあるけど
諦あきらめずに立たち上あがる そのひたむきな強つよさを
誰だれもが知しっているから

いつの間まにか差さし込こんだ ひだまりの真まん中なか
その優やさしさが包つつむ繋つながり
どんな時ときも心こころはありのままでいい
その言葉ことばいつまでも忘わすれぬように
巡めぐり巡めぐる日々ひびのなか 新あたらしい方角ほうがくへ
続つづく明日あしたも晴はれたらいいな
足たりないものばかりだけ数かぞえてないで
大切たいせつな毎日まいにちを一いっ歩ぽずつ歩あるき出だそう
ありのまま