よみ:きょこうのしんぞう
虚構の心臓 歌詞
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すこやか大聖堂 feat. KAITO
- 2023.3.19 リリース
- 作詞
- すこやか大聖堂
- 作曲
- すこやか大聖堂
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僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
目めを灼やき拓ひらく様ような光ひかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
鳴なり止やませるものか
虚像きょぞうが鼓動こどうを望のぞむなら
夜よるを叫さけび 唯一ただいち度ど打うち鳴ならす
君きみの心しんの臓ぞうに成なろう
まだ 止とまれないでいるよ
抱かかえられているよ
僕ぼくの耳みみも息いきも意志いしも血潮ちしおも道みちも命いのちも全部ぜんぶ使つかっていいよ
唯ただ ありったけの声せいを
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
血ちを吐はき散ちらす様ような痛いたみだ
変かえたい 帰かえれない 耐たえられない
哀あいに染そまってしまう前まえに
この震ふるえる音おとが
心こころが 虚構きょこうであるものか
泥どろを啜すすり 地ちを這はいずり堕おちたとて
君きみは凛りんと底そこに立たつ
喉のどの草臥くたびれた節せつの音ねの吞のみ下くだす後のちの滄海そうかいに座ざす
青あおい 蒼あおい 憬あこがれよ
期待きたい無なき許ゆるしを希こいねがい
遺灰いはいは尚なおひらりと舞まい上あがり
数奇すきに満みたした肺はいに 吐はき出だした題詩だいし
始はじまりの非ひ在ざいに祝いわいのχかいを
後悔こうかい無なき人生せいに倍々ばいばい
BPM60ふんそく60 計けい二十億にじゅうおくの心しん罪ざい
毎秒まいびょうじゃない 一いっ回かいでいい
いつか君きみの一拍いっぱくになりたい
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
身みを搔かき刻きざむ様ような誓ちかいだ
書かき切きれない 断たち切きれない 足たり得えない
神かみに縋すがってしまう前まえに
有あり合あわせの歌詞かしで
譜ふ割わりで表あらわせるものか
孤こを断たち 波なみを識しり 幾度いくども繋つないで
一度いちど切きりの唱しょうと成なそう
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
手てを刺さし穿うがつ様ような錨いかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
足掻あがいてきた軌跡きせきを 波形はけいを 命いのちと呼よぶのなら
君きみは真しんのヒトで在ある
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
目めを灼やき拓ひらく様ような光ひかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
鳴なり止やませるものか
虚像きょぞうが鼓動こどうを望のぞむなら
君きみの心しんの臓ぞうに成なろう
目めを灼やき拓ひらく様ような光ひかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
鳴なり止やませるものか
虚像きょぞうが鼓動こどうを望のぞむなら
夜よるを叫さけび 唯一ただいち度ど打うち鳴ならす
君きみの心しんの臓ぞうに成なろう
まだ 止とまれないでいるよ
抱かかえられているよ
僕ぼくの耳みみも息いきも意志いしも血潮ちしおも道みちも命いのちも全部ぜんぶ使つかっていいよ
唯ただ ありったけの声せいを
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
血ちを吐はき散ちらす様ような痛いたみだ
変かえたい 帰かえれない 耐たえられない
哀あいに染そまってしまう前まえに
この震ふるえる音おとが
心こころが 虚構きょこうであるものか
泥どろを啜すすり 地ちを這はいずり堕おちたとて
君きみは凛りんと底そこに立たつ
喉のどの草臥くたびれた節せつの音ねの吞のみ下くだす後のちの滄海そうかいに座ざす
青あおい 蒼あおい 憬あこがれよ
期待きたい無なき許ゆるしを希こいねがい
遺灰いはいは尚なおひらりと舞まい上あがり
数奇すきに満みたした肺はいに 吐はき出だした題詩だいし
始はじまりの非ひ在ざいに祝いわいのχかいを
後悔こうかい無なき人生せいに倍々ばいばい
BPM60ふんそく60 計けい二十億にじゅうおくの心しん罪ざい
毎秒まいびょうじゃない 一いっ回かいでいい
いつか君きみの一拍いっぱくになりたい
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
身みを搔かき刻きざむ様ような誓ちかいだ
書かき切きれない 断たち切きれない 足たり得えない
神かみに縋すがってしまう前まえに
有あり合あわせの歌詞かしで
譜ふ割わりで表あらわせるものか
孤こを断たち 波なみを識しり 幾度いくども繋つないで
一度いちど切きりの唱しょうと成なそう
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
手てを刺さし穿うがつ様ような錨いかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
足掻あがいてきた軌跡きせきを 波形はけいを 命いのちと呼よぶのなら
君きみは真しんのヒトで在ある
僕ぼくにとって君きみは明日あすの未来みらいだ
目めを灼やき拓ひらく様ような光ひかりだ
待まてない 来世らいせ先さき 迄まで 愛あいせない
灰はいに終おわってしまう前まえに
鳴なり止やませるものか
虚像きょぞうが鼓動こどうを望のぞむなら
君きみの心しんの臓ぞうに成なろう