よみ:とれんち
トレンチ 歌詞
-
歩く人 feat. 初音ミク
- 2023.3.19 リリース
- 作詞
- 歩く人
- 作曲
- 歩く人
友情
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傷きずだらけの指ゆびが紡つむいだ この夏なつの
涼すずしい部屋へやの中なか二人ふたりだけで 秘密ひみつを増ふやして
何時いつからか 白しろく甘あまい花畑はなばたけみたいな言葉ことばも
口くちにしない そういうものなんでしょう 時間じかんが過すぎるのは
波風なみかぜに流ながされてた 真夏まなつの合図あいずを
忘わすれぬ様ように飛とばして
絵空事えそらごとみたい 幻想げんそうを描えがいたまま
冷房れいぼうの低温ていおんが響ひびくだけの この部屋へやで
時ときが過すぎて 遍あまねく葉はに見惚みとれて
日溜ひだまりで見みえない日々ひびだわ
夜よると明あけの畔ほとり
勝かち目めのない眠気ねむけの中なか
ライトに照てらされ項垂うなだれるいつかの日ひ
歪ゆがむガラスの向むこう
風かぜの匂においを知しらないままで
いつかは忘わすれてしまうから フィルムの中なかに
宝石ほうせきみたいなこの結末けつまつを 映うつしだして
絵空事えそらごとでした 幻想げんそうを描えがいていました
名なも形かたちも無ないこの時ときもいつか消きえてゆく
時ときが過すぎて 遍あまねく葉はも落おちていく
涼すずしい部屋へやの中なか二人ふたりだけで 秘密ひみつを増ふやして
何時いつからか 白しろく甘あまい花畑はなばたけみたいな言葉ことばも
口くちにしない そういうものなんでしょう 時間じかんが過すぎるのは
波風なみかぜに流ながされてた 真夏まなつの合図あいずを
忘わすれぬ様ように飛とばして
絵空事えそらごとみたい 幻想げんそうを描えがいたまま
冷房れいぼうの低温ていおんが響ひびくだけの この部屋へやで
時ときが過すぎて 遍あまねく葉はに見惚みとれて
日溜ひだまりで見みえない日々ひびだわ
夜よると明あけの畔ほとり
勝かち目めのない眠気ねむけの中なか
ライトに照てらされ項垂うなだれるいつかの日ひ
歪ゆがむガラスの向むこう
風かぜの匂においを知しらないままで
いつかは忘わすれてしまうから フィルムの中なかに
宝石ほうせきみたいなこの結末けつまつを 映うつしだして
絵空事えそらごとでした 幻想げんそうを描えがいていました
名なも形かたちも無ないこの時ときもいつか消きえてゆく
時ときが過すぎて 遍あまねく葉はも落おちていく