よみ:ごごのまりーごーるど
午後のマリーゴールド 歌詞
-
夕季ハルノ feat. 重音テト
- 2023.3.29 リリース
- 作詞
- 夕季ハルノ
- 作曲
- 夕季ハルノ
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春はるのようだった
大だい嫌きらいな木陰こかげ下した
午時ごじ葵あおいの花はなひらり
立たち止どまったままの世界せかいの中なか
例たとえ一いち、二に、三さんで亡霊ぼうれいだって
それだってしないための言いい訳わけだ
きっと本当ほんとうは怖こわいだけ
始はじまりを告つげる春はるの歌うたが響ひびいている
不器用ぶきようでも 臆病おくびょうでも
私わたし、変かわれるのかな?
添そい咲さくマリーゴールドが
あまりに温あたたかくてさ
花はなのように枯かれる日々ひびも
全すべて溶とけてしまいそう あぁ
待まってたんだ ガラクタが
「こっちだ。」って動うごく日ひを
一いっ歩ぽだって辛つらい世界せかいの中なか
例たとえ一いち、二に、三さんで人形にんぎょうだって
死神しにがみは強つよい目めで私わたしを見みて言いった
「進すすむのは自分じぶんだ。」と
重おもいカーテンを開あけて
春はるのワルツを踊おどろうか
消きえそうでも 泣なきそうでも
私わたしらしくなれるかな?
散ちりゆく一いち日にちの花はなに
希望きぼうと変かわらない愛あいを
悲かなしくても 寂さみしくても
きっと笑わらえる気きがした
あぁ まだ始はじまりだから
日暮ひぐれ色いろの嘘うそは四月しがつの魚さかなに乗のせて
思おもうままに泳およいでゆけ
いつか届とどきますように
さよなら告つげる午後ごごの風かぜと花言葉はなことば
不器用ぶきようでも 臆病おくびょうでも
私わたし、進すすみたいから
ちっぽけ陽ひだまりの中なか
鳴なる春はるの音楽おんがくたちは
終おわるだけの明日あすを変かえた
常とこに春はるのプレリュード
大だい嫌きらいな木陰こかげ下した
午時ごじ葵あおいの花はなひらり
立たち止どまったままの世界せかいの中なか
例たとえ一いち、二に、三さんで亡霊ぼうれいだって
それだってしないための言いい訳わけだ
きっと本当ほんとうは怖こわいだけ
始はじまりを告つげる春はるの歌うたが響ひびいている
不器用ぶきようでも 臆病おくびょうでも
私わたし、変かわれるのかな?
添そい咲さくマリーゴールドが
あまりに温あたたかくてさ
花はなのように枯かれる日々ひびも
全すべて溶とけてしまいそう あぁ
待まってたんだ ガラクタが
「こっちだ。」って動うごく日ひを
一いっ歩ぽだって辛つらい世界せかいの中なか
例たとえ一いち、二に、三さんで人形にんぎょうだって
死神しにがみは強つよい目めで私わたしを見みて言いった
「進すすむのは自分じぶんだ。」と
重おもいカーテンを開あけて
春はるのワルツを踊おどろうか
消きえそうでも 泣なきそうでも
私わたしらしくなれるかな?
散ちりゆく一いち日にちの花はなに
希望きぼうと変かわらない愛あいを
悲かなしくても 寂さみしくても
きっと笑わらえる気きがした
あぁ まだ始はじまりだから
日暮ひぐれ色いろの嘘うそは四月しがつの魚さかなに乗のせて
思おもうままに泳およいでゆけ
いつか届とどきますように
さよなら告つげる午後ごごの風かぜと花言葉はなことば
不器用ぶきようでも 臆病おくびょうでも
私わたし、進すすみたいから
ちっぽけ陽ひだまりの中なか
鳴なる春はるの音楽おんがくたちは
終おわるだけの明日あすを変かえた
常とこに春はるのプレリュード