よみ:かぜもついずい
風も追随 歌詞
-
Mizore feat. 初音ミク
- 2023.3.19 リリース
- 作詞
- Mizore
- 作曲
- Mizore
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言葉ことばにすれば 獰猛どうもうまたは稀代きたいか孤高ここう
恐おそらく無欠むけつの空想くうそうを孕はらんでいるダンデライオン
静寂しじまを創つくり出だすほど
尻尾しっぽ巻まいて逃にげ出だすほど
何者なにものも寄よせ付つけない毛並けなみ
「万まんに一ひとつのアレやコレで
考かんがえもしないデカいミスで
完全かんぜんを失うしなうわたしは
なかなかどうして滑稽こっけいだろう」と
気きにしなければいいこと
忘わすれ去さってしまえばいいこと
それでも頭あたまん中なかをよぎってしまうの
仮定かてい 舞台ぶたい上じょう いつもと違ちがったら
どんなふうに彼かれらは笑わらうだろうか
こんな姿すがたして 牙きばがあって
それでいて
たったひとつの生傷なまきずに怯おびえている?
ざっと冴さえない街まちを壊こわして
風かぜも追随ついずい 踏ふんで蹴けっていく
誰だれかの顔かお 世界せかいの表情ひょうじょう もう気きにせんように
さあreactionは見みえちゃいないよ
視界しかいに入はいらないくらいに速度そくどを消けさないで
雑踏ざっとう 幾いく千せんの人ひとを焦こがして
体からだ浮うかして飛とび散ちっていけ
ふらふら ぶらぶら 誰彼だれかれにさまざまに
だから今日きょうこそ行いっちゃえば 自由じゆうに
言葉ことばにすれば 獰猛どうもうまたは稀代きたいか孤高ここう
恐おそらく無欠むけつの空想くうそうを孕はらんでいるダンデライオン
静寂しじまを創つくり出だすほど
尻尾しっぽ巻まいて逃にげ出だすほど
何者なにものも寄よせ付つけない毛並けなみ
万まんに一ひとつのアレやコレが。
考かんがえもしないデカいミスが。
完全かんぜんを失うしなう瞬間しゅんかんが。
向むけられるその目めが。
気きにしなければいいこと
忘わすれ去さってしまえばいいこと
いつまで頭あたまん中なかをよぎっているの
だって常日頃つねひごろそれらしく在あれと
誰だれかに言いわれてるわけじゃないよ
こんな姿すがたして 牙きばがあって って空想くうそうが
たったひとつの生傷なまきずを目立めだたせてしまう
美うつくしくて整ととのっていた毛並けなみ
全すべて視みているほどの街並まちなみ
そのアレコレが つべこべ言いわずに
僕ぼくをかたどる こんなふうに
ざっと冴さえない街まちを壊こわして
風かぜも追随ついずい 踏ふんで蹴けっていく
誰だれかの顔かお 世界せかいの表情ひょうじょう もう気きにせんように
九きゅう、も十じゅう、も数かぞえてない 今いまは
歩あるけば棒ぼうに振ふった夢ゆめを見みせないで
雑踏ざっとう 幾いく千せんの人ひとを焦こがして
体からだ浮うかして飛とび散ちっていけ
flirt, flirt, blah, blah, 街まちん中なかはさまざまで
だから今日きょうこそ行いっちゃえば 自由じゆうに
恐おそらく無欠むけつの空想くうそうを孕はらんでいるダンデライオン
静寂しじまを創つくり出だすほど
尻尾しっぽ巻まいて逃にげ出だすほど
何者なにものも寄よせ付つけない毛並けなみ
「万まんに一ひとつのアレやコレで
考かんがえもしないデカいミスで
完全かんぜんを失うしなうわたしは
なかなかどうして滑稽こっけいだろう」と
気きにしなければいいこと
忘わすれ去さってしまえばいいこと
それでも頭あたまん中なかをよぎってしまうの
仮定かてい 舞台ぶたい上じょう いつもと違ちがったら
どんなふうに彼かれらは笑わらうだろうか
こんな姿すがたして 牙きばがあって
それでいて
たったひとつの生傷なまきずに怯おびえている?
ざっと冴さえない街まちを壊こわして
風かぜも追随ついずい 踏ふんで蹴けっていく
誰だれかの顔かお 世界せかいの表情ひょうじょう もう気きにせんように
さあreactionは見みえちゃいないよ
視界しかいに入はいらないくらいに速度そくどを消けさないで
雑踏ざっとう 幾いく千せんの人ひとを焦こがして
体からだ浮うかして飛とび散ちっていけ
ふらふら ぶらぶら 誰彼だれかれにさまざまに
だから今日きょうこそ行いっちゃえば 自由じゆうに
言葉ことばにすれば 獰猛どうもうまたは稀代きたいか孤高ここう
恐おそらく無欠むけつの空想くうそうを孕はらんでいるダンデライオン
静寂しじまを創つくり出だすほど
尻尾しっぽ巻まいて逃にげ出だすほど
何者なにものも寄よせ付つけない毛並けなみ
万まんに一ひとつのアレやコレが。
考かんがえもしないデカいミスが。
完全かんぜんを失うしなう瞬間しゅんかんが。
向むけられるその目めが。
気きにしなければいいこと
忘わすれ去さってしまえばいいこと
いつまで頭あたまん中なかをよぎっているの
だって常日頃つねひごろそれらしく在あれと
誰だれかに言いわれてるわけじゃないよ
こんな姿すがたして 牙きばがあって って空想くうそうが
たったひとつの生傷なまきずを目立めだたせてしまう
美うつくしくて整ととのっていた毛並けなみ
全すべて視みているほどの街並まちなみ
そのアレコレが つべこべ言いわずに
僕ぼくをかたどる こんなふうに
ざっと冴さえない街まちを壊こわして
風かぜも追随ついずい 踏ふんで蹴けっていく
誰だれかの顔かお 世界せかいの表情ひょうじょう もう気きにせんように
九きゅう、も十じゅう、も数かぞえてない 今いまは
歩あるけば棒ぼうに振ふった夢ゆめを見みせないで
雑踏ざっとう 幾いく千せんの人ひとを焦こがして
体からだ浮うかして飛とび散ちっていけ
flirt, flirt, blah, blah, 街まちん中なかはさまざまで
だから今日きょうこそ行いっちゃえば 自由じゆうに