よみ:さくらまう
桜舞う 歌詞
-
丑三つ時 feat. 鏡音レン,蒼姫ラピス,GUMI
- 2023.3.19 リリース
- 作詞
- 丑三つ時
- 作曲
- 丑三つ時
- 編曲
- 丑三つ時
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カレンダーに赤あかい丸まる一ひとつだけ寂さびしそうに付ついていた
明日あしたは一いち年ねんに一いっ回かいの君きみの誕生たんじょう日び
溜息ためいきをつきながら立たち上あがり隣となりに続つづくドアを開あける
空からっぽになった部屋へや
去年きょねんまでは君きみがいた
あれだけ輝かがやいてた時間ときもモノクロで止とまってる
でもあの花はながつぼみを開ひらくとき少すこしだけ君きみに会あえるんだ
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
二人ふたりでよく歩あるいたいつもの夕暮ゆうぐれ、帰かえり道みち
昨日きのうのことのように浮うかんできて頭あたまから離はなれない
あれだけ輝かがやいてた夢ゆめも埃ほこりをかぶっている
でも空そらは青あおく澄すんでいた
そうだ、もうすぐ君きみに会あえるんだ
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
そんな楽たのしい春はるもあっという間まに過すぎて
毎日まいにちがまた灰はいになっていく
だけど下したばかり向むいてたら空そらにいる君きみも悲かなしむだろう
だから涙なみだを拭ふいて前まえを向むくんだ
桜さくら舞まう季節きせつが終おわっても心こころの中なかにはずっと君きみがいる
あの日ひ指切ゆびきりしたもんね
「ずっと一緒いっしょにいようね」
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
カレンダーの赤あかい丸まるのとなりに小ちいさく丸まるをつけた
今日きょうからは君きみの分ぶんまで生いきていく、そう決きめたんだ
明日あしたは一いち年ねんに一いっ回かいの君きみの誕生たんじょう日び
溜息ためいきをつきながら立たち上あがり隣となりに続つづくドアを開あける
空からっぽになった部屋へや
去年きょねんまでは君きみがいた
あれだけ輝かがやいてた時間ときもモノクロで止とまってる
でもあの花はながつぼみを開ひらくとき少すこしだけ君きみに会あえるんだ
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
二人ふたりでよく歩あるいたいつもの夕暮ゆうぐれ、帰かえり道みち
昨日きのうのことのように浮うかんできて頭あたまから離はなれない
あれだけ輝かがやいてた夢ゆめも埃ほこりをかぶっている
でも空そらは青あおく澄すんでいた
そうだ、もうすぐ君きみに会あえるんだ
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
そんな楽たのしい春はるもあっという間まに過すぎて
毎日まいにちがまた灰はいになっていく
だけど下したばかり向むいてたら空そらにいる君きみも悲かなしむだろう
だから涙なみだを拭ふいて前まえを向むくんだ
桜さくら舞まう季節きせつが終おわっても心こころの中なかにはずっと君きみがいる
あの日ひ指切ゆびきりしたもんね
「ずっと一緒いっしょにいようね」
桜さくら舞まう季き節せつになればあの空そらで君きみが笑わらってくれるから
目めを閉とじてそっと口くちずさむんだ
君きみが好すきだったあの歌うたをこの場所ばしょで
カレンダーの赤あかい丸まるのとなりに小ちいさく丸まるをつけた
今日きょうからは君きみの分ぶんまで生いきていく、そう決きめたんだ