桜舞う 歌詞 丑三つ時 feat. 鏡音レン,蒼姫ラピス,GUMI ふりがな付

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桜舞う 歌詞

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カレンダーにあかまるひとつだけさびしそうにいていた
明日あしたいちねんいっかいきみ誕生たんじょう

溜息ためいきをつきながらがりとなりつづくドアをける
からっぽになった部屋へや
去年きょねんまではきみがいた

あれだけかがやいてた時間ときもモノクロでまってる
でもあのはながつぼみをひらくときすこしだけきみえるんだ

さくらせつになればあのそらきみわらってくれるから
じてそっとくちずさむんだ
きみきだったあのうたをこの場所ばしょ

二人ふたりでよくあるいたいつもの夕暮ゆうぐれ、かえみち
昨日きのうのことのようにかんできてあたまからはなれない

あれだけかがやいてたゆめほこりをかぶっている
でもそらあおんでいた
そうだ、もうすぐきみえるんだ

さくらせつになればあのそらきみわらってくれるから
じてそっとくちずさむんだ
きみきだったあのうたをこの場所ばしょ

そんなたのしいはるもあっというぎて
毎日まいにちがまたはいになっていく
だけどしたばかりいてたらそらにいるきみかなしむだろう
だからなみだいてまえくんだ

さくら季節きせつわってもこころなかにはずっときみがいる
あの指切ゆびきりしたもんね
「ずっと一緒いっしょにいようね」

さくらせつになればあのそらきみわらってくれるから
じてそっとくちずさむんだ
きみきだったあのうたをこの場所ばしょ

カレンダーのあかまるのとなりにちいさくまるをつけた
今日きょうからはきみぶんまできていく、そうめたんだ

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曲名:桜舞う 歌手:丑三つ時 feat. 鏡音レン,蒼姫ラピス,GUMI