よみ:ぜつぼう。
絶望。 歌詞
-
A4。 feat. 可不
- 2023.3.18 リリース
- 作詞
- A4。
- 作曲
- A4。
- 編曲
- A4。
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
僕ぼくら不乱ふらんだ。
プライドも絵えに描かいた船ふねも
紛まぎれ込こんでいた不ぶ愛想あいそな愛あいで。
"どうするか"って息いきまいて
はみ出だしてばかり。
身みを焦こがす様ような
期待きたいや不安ふあんも
美うつくしく思おもえた。
これからのことも
素晴すばらしいと思おもえた。
荒すさんだ心こころも
輝かがやくと思おもえた。
なぁ ずっと不安ふあんなんだ
独ひとり死しに向むかう僕ぼくらはさぁ
裸足はだしのままでも
正ただしいって契ちぎっていよう
ほら
ひらり桜さくらの花はなが
落おちるような
願ねがう季節きせつも
「君きみのお陰かげ」で
少すこし笑わらっていれたよ
人知ひとしれず泣ないた過去かこさえ
有耶無耶うやむやになり形かたちが壊こわれて
「君きみが無なければ」なんて既往きおうを探さがしてるんだ
何処どこかへ流ながれてく感情かんじょうも
「君きみの声こえ」で誤魔化ごまかしてさ
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
この喉のどの奥おくにある劣等れっとうも
くだらないと笑わらいあえた
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
それは それは
届とどかない月つきのように
綺麗きれいな歌うたでは転ころびたくないな
何なにか一ひとつ誇ほこれるとするなら
ボロボロのこの靴くつが誇ほこりで
這はいながらも生いきてきた僕ぼくを映うつしている
ご覧らんよ
僕ぼくらはずっと信しんじていたって
音おとが広ひろがる砂すなの惑星わくせい
誰だれかが植うえた林檎りんごの木きが
大おおきなオアシスになっている
時ときに埃ほこりが舞まってしまっても
構かまわないと言いい得えて
愛あいなんて物ものは
見みえん物ものさ
為人ひととなりと一緒いっしょ
注そそがれてしまった
その期待きたいは
蹴散けちらしていいんだぜ?
答こたえる義理ぎりなどはないからさ
それでいいからさ
貴方あなたらしく生いきる それが前提ぜんてい。
独ひとり苦くるしいと声こえを殺ころす夜よるも
気きづいていたよ
君きみが一人ひとりで僕ぼくを匿かくまっていたんだろ?
きらっと輝かがやいた花火はなびが
また打うち上あがり
独ひとり怯おびえてた僕ぼくの心こころを
拙つたないけれど
抱だきしめるんだ
ひらり桜さくらの花はなが
落おちるような
願ねがう季節きせつも
「君きみのお陰かげ」で
少すこし笑わらっていれたよ
人知ひとしれず泣ないた過去かこさえ
有耶無耶うやむやになり形かたちが壊こわれて
「君きみが無なければ」なんて既往きおうを
探さがしてるんだ
何処どこかへ流ながれてく感情かんじょうも
「君きみの声こえ」で誤魔化ごまかしてさ
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
この喉のどの奥おくにある劣等れっとうも
くだらないと笑わらいあえた
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
僕ぼくら不乱ふらんだ。
プライドも絵えに描かいた船ふねも
紛まぎれ込こんでいた不ぶ愛想あいそな愛あいで。
"どうするか"って息いきまいて
はみ出だしてばかり
それなら屹度きっと
僕ぼくらには
見みに余あまるほどの、
プライドも絵えに描かいた船ふねも
紛まぎれ込こんでいた不ぶ愛想あいそな愛あいで。
"どうするか"って息いきまいて
はみ出だしてばかり。
身みを焦こがす様ような
期待きたいや不安ふあんも
美うつくしく思おもえた。
これからのことも
素晴すばらしいと思おもえた。
荒すさんだ心こころも
輝かがやくと思おもえた。
なぁ ずっと不安ふあんなんだ
独ひとり死しに向むかう僕ぼくらはさぁ
裸足はだしのままでも
正ただしいって契ちぎっていよう
ほら
ひらり桜さくらの花はなが
落おちるような
願ねがう季節きせつも
「君きみのお陰かげ」で
少すこし笑わらっていれたよ
人知ひとしれず泣ないた過去かこさえ
有耶無耶うやむやになり形かたちが壊こわれて
「君きみが無なければ」なんて既往きおうを探さがしてるんだ
何処どこかへ流ながれてく感情かんじょうも
「君きみの声こえ」で誤魔化ごまかしてさ
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
この喉のどの奥おくにある劣等れっとうも
くだらないと笑わらいあえた
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
それは それは
届とどかない月つきのように
綺麗きれいな歌うたでは転ころびたくないな
何なにか一ひとつ誇ほこれるとするなら
ボロボロのこの靴くつが誇ほこりで
這はいながらも生いきてきた僕ぼくを映うつしている
ご覧らんよ
僕ぼくらはずっと信しんじていたって
音おとが広ひろがる砂すなの惑星わくせい
誰だれかが植うえた林檎りんごの木きが
大おおきなオアシスになっている
時ときに埃ほこりが舞まってしまっても
構かまわないと言いい得えて
愛あいなんて物ものは
見みえん物ものさ
為人ひととなりと一緒いっしょ
注そそがれてしまった
その期待きたいは
蹴散けちらしていいんだぜ?
答こたえる義理ぎりなどはないからさ
それでいいからさ
貴方あなたらしく生いきる それが前提ぜんてい。
独ひとり苦くるしいと声こえを殺ころす夜よるも
気きづいていたよ
君きみが一人ひとりで僕ぼくを匿かくまっていたんだろ?
きらっと輝かがやいた花火はなびが
また打うち上あがり
独ひとり怯おびえてた僕ぼくの心こころを
拙つたないけれど
抱だきしめるんだ
ひらり桜さくらの花はなが
落おちるような
願ねがう季節きせつも
「君きみのお陰かげ」で
少すこし笑わらっていれたよ
人知ひとしれず泣ないた過去かこさえ
有耶無耶うやむやになり形かたちが壊こわれて
「君きみが無なければ」なんて既往きおうを
探さがしてるんだ
何処どこかへ流ながれてく感情かんじょうも
「君きみの声こえ」で誤魔化ごまかしてさ
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
この喉のどの奥おくにある劣等れっとうも
くだらないと笑わらいあえた
命いのちの唄うたを貴方あなたへ送おくろう
僕ぼくら不乱ふらんだ。
プライドも絵えに描かいた船ふねも
紛まぎれ込こんでいた不ぶ愛想あいそな愛あいで。
"どうするか"って息いきまいて
はみ出だしてばかり
それなら屹度きっと
僕ぼくらには
見みに余あまるほどの、