よみ:よるがめぐる
夜が巡る 歌詞
-
雨曇 feat. 可不
- 2023.3.18 リリース
- 作詞
- 雨曇
- 作曲
- 雨曇
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あなたの影かげが揺ゆらいだ
天井てんじょうを仰あおいだ 浮遊ふゆう中ちゅう
続つづく日常にちじょうの中なか歌うたった
それだけの命いのちだ
手てを 手てを握にぎって
これはわたしだけの銀河ぎんがだ
微睡まどろみも全すべて飲のみ込こめたら
あなたと夜よるの淵ふちで笑わらって
そのまま大気圏たいきけんの外側そとがわへ
生うまれた時ときのままの手てのひらで
届とどかぬ星ほしも掴つかめたらいいな
その閉とじた瞼まぶたの裏うらの裏うらで
何なにか弾はじけた音おとで目めを覚さます
バラバラになって旋回せんかい中ちゅう
地球ちきゅうの青あおさで呼吸こきゅうが止とまる
わたしの価値かちは残のこりお幾いくら?
あと何万なんまん光年こうねんの苦くるしみで
わたしはわたしを見みつけられるの
あなたに出逢であえるの
真夜中まよなかの空そら 弾はじけた理想りそうが
心こころの隅すみをかすめては嗤わらう
夢ゆめの中なか 浮うかぶような理由りゆうを
探さがしたその先さきに何なにが見みえる
手てを離はなさないで
握にぎったまま笑わらって
絵えの具ぐを散ちりばめて
沈しずんでいくわたしの
心こころを洗あらわないで
まだ行いかないでね
あなたの声こえが響ひびいた夜空よぞらが
わたしの影かげを深ふかくまで照てらす
明あけ方がた4時じに解ほどけた魔法まほうで
何なにが覚さめようとも夜よるが巡めぐる
生うまれた時ときのままの手てのひらでも
届とどかぬ星ほしも掴つかめただろうか
掠かすれた声こえと溢こぼれた涙なみだで
何なにを叫さけぼうとも夜よるが巡めぐる
天井てんじょうを仰あおいだ 浮遊ふゆう中ちゅう
続つづく日常にちじょうの中なか歌うたった
それだけの命いのちだ
手てを 手てを握にぎって
これはわたしだけの銀河ぎんがだ
微睡まどろみも全すべて飲のみ込こめたら
あなたと夜よるの淵ふちで笑わらって
そのまま大気圏たいきけんの外側そとがわへ
生うまれた時ときのままの手てのひらで
届とどかぬ星ほしも掴つかめたらいいな
その閉とじた瞼まぶたの裏うらの裏うらで
何なにか弾はじけた音おとで目めを覚さます
バラバラになって旋回せんかい中ちゅう
地球ちきゅうの青あおさで呼吸こきゅうが止とまる
わたしの価値かちは残のこりお幾いくら?
あと何万なんまん光年こうねんの苦くるしみで
わたしはわたしを見みつけられるの
あなたに出逢であえるの
真夜中まよなかの空そら 弾はじけた理想りそうが
心こころの隅すみをかすめては嗤わらう
夢ゆめの中なか 浮うかぶような理由りゆうを
探さがしたその先さきに何なにが見みえる
手てを離はなさないで
握にぎったまま笑わらって
絵えの具ぐを散ちりばめて
沈しずんでいくわたしの
心こころを洗あらわないで
まだ行いかないでね
あなたの声こえが響ひびいた夜空よぞらが
わたしの影かげを深ふかくまで照てらす
明あけ方がた4時じに解ほどけた魔法まほうで
何なにが覚さめようとも夜よるが巡めぐる
生うまれた時ときのままの手てのひらでも
届とどかぬ星ほしも掴つかめただろうか
掠かすれた声こえと溢こぼれた涙なみだで
何なにを叫さけぼうとも夜よるが巡めぐる