よみ:きんのいりひにてふうきん
金の入日に手風琴 歌詞
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■P feat. MEIKO
- 2009.12.5 リリース
- 作詞
- ■P
- 作曲
- ■P
- 編曲
- ■P
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灰色はいいろの石畳いしだたみ 暮くれなずむ影絵かげえの街まち
眠ねむり込こむ日時計ひどけいに 息いき吹ふき込こむ音おとは手風琴てふうきん
玻璃はり窓まどの煌きらめきに 鳴なりわたる異国いこくの鐘かね
ゆらり踊おどる影法師かげぼうし 誘さそわれ灯ともる幻燈げんとう五色ごしき
紅色べにいろの頬ほほを染そめ走はしり出だした 無邪気むじゃきな迷子まいごのふりをして
雪ゆき色いろに光ひかる剃刀かみそりのような 密ひそかな秘ひめ事ごとを忍しのばせて
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
終おわりへと落おちてゆく 燃もえ朽くちる夕日ゆうひに手風琴てふうきん
きりきりと舞まい続つづく 風見鶏かざみどり 風かぜにから回まわる
追おいかけて追おいつけない 遠とおく香かおる金木犀きんもくせい
紅玉こうぎょくの瞳ひとみ細ほそめ 大鴉おおがらす 風かぜにから笑わらう
菫色すみれいろのはかない夢ゆめ 腕うでに抱だいて 全すべてを振ふり捨すて往いく先さきに
闇やみ色いろに深ふかい罪つみ 体からだ染そめて もう戻もどれないのを知しりながら
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん ついてはならぬ嘘うそをつき
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 忘わすれてならぬ名なを忘わすれ
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 夢見ゆめみてならぬ夢ゆめを見みて
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 憧あこがれさまよう影絵かげえの街まち
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものを見みつけるまで
失なくしたことも忘わすれるまで
眠ねむり込こむ日時計ひどけいに 息いき吹ふき込こむ音おとは手風琴てふうきん
玻璃はり窓まどの煌きらめきに 鳴なりわたる異国いこくの鐘かね
ゆらり踊おどる影法師かげぼうし 誘さそわれ灯ともる幻燈げんとう五色ごしき
紅色べにいろの頬ほほを染そめ走はしり出だした 無邪気むじゃきな迷子まいごのふりをして
雪ゆき色いろに光ひかる剃刀かみそりのような 密ひそかな秘ひめ事ごとを忍しのばせて
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
終おわりへと落おちてゆく 燃もえ朽くちる夕日ゆうひに手風琴てふうきん
きりきりと舞まい続つづく 風見鶏かざみどり 風かぜにから回まわる
追おいかけて追おいつけない 遠とおく香かおる金木犀きんもくせい
紅玉こうぎょくの瞳ひとみ細ほそめ 大鴉おおがらす 風かぜにから笑わらう
菫色すみれいろのはかない夢ゆめ 腕うでに抱だいて 全すべてを振ふり捨すて往いく先さきに
闇やみ色いろに深ふかい罪つみ 体からだ染そめて もう戻もどれないのを知しりながら
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものは見みつからない
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん ついてはならぬ嘘うそをつき
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 忘わすれてならぬ名なを忘わすれ
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 夢見ゆめみてならぬ夢ゆめを見みて
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 憧あこがれさまよう影絵かげえの街まち
金きんの入日いりひに手風琴てふうきん 失なくしたものを見みつけるまで
失なくしたことも忘わすれるまで