よみ:あおぞらをにらむ
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見上みあげれば ハリボテみたいな空そらに
「間違まちがい」だって 見下みくだされる僕ぼくだ
まだ怖こわいよ
誰だれかが笑わらい 貶けなし
踏ふみ潰つぶしてきたゴミ箱ばこの中なか
破やぶれていない地図ちず
皺しわを伸のばしている
忘わすれはしないさ あの悔くやしさも
痛いたみだす傷痕きずあとも
認みとめさせる前奏ぜんそうだと
何度なんどでも言いわせて
走はしり出だせ 虹にじのない空そらが
君きみの身みを焦こがしても
泣なき腫はらしてた
夜よるを味方みかたにして 必かならず
ありのまま 1歩いっぽずつでいい
光ひかりが怖こわくても
世界せかいの隅すみで 端はしっこから
見返みかえしてやれ 大声おおごえで
「ここにいる」
信しんじれば 信しんじる程ほど見失みうしなった
最初さいしょから耳みみ塞ふさぐ方ほうが楽らくだ
聴きこえないフリ
扉とびらを叩たたく
君きみの 名前なまえを呼よぶ声こえ
震ふるえた音おとが
怯おびえたままでも 熱ねつを帯おびている
太陽たいようは平等びょうどうに照てらしている
僕ぼくの身みも その影かげも
全すべて含ふくめて自分じぶんだと
誇ほこりを高たからかに
立たち上あがれ 閉とざしたその目めが
未来みらいを拒絶きょぜつしても
こじ開あけるには
時間じかんがかかるけど 必かならず
見透みすかして 外面そとづらの向むこう
奴やつらが気付きづく前まえに
間違まちがいじゃない 無駄むだでもない
はみ出だし者ものの 戦たたかいを
焼やき付つけて
(彼方かなたまで 澄すみ渡わたる 空そらに
僕ぼくはまだ 歩あるけると 睨にらんで)
泣なき疲つかれ 崩くずれた時ときでも
空そらは青あおいままで
不器用ぶきようなりに
ここまで来きたんだと 胸むね張はって
走はしり出だせ グシャグシャな地図ちずが
紙切かみきれになるまで
世界せかいの隅すみで 端はしっこから
見返みかえしてやる この声こえで
「ここにいる」
走はしり出だせ 未来みらい
(彼方かなたまで 澄すみ渡わたる 空そらに
僕ぼくはまだ 歩あるけると 睨にらんで)
「間違まちがい」だって 見下みくだされる僕ぼくだ
まだ怖こわいよ
誰だれかが笑わらい 貶けなし
踏ふみ潰つぶしてきたゴミ箱ばこの中なか
破やぶれていない地図ちず
皺しわを伸のばしている
忘わすれはしないさ あの悔くやしさも
痛いたみだす傷痕きずあとも
認みとめさせる前奏ぜんそうだと
何度なんどでも言いわせて
走はしり出だせ 虹にじのない空そらが
君きみの身みを焦こがしても
泣なき腫はらしてた
夜よるを味方みかたにして 必かならず
ありのまま 1歩いっぽずつでいい
光ひかりが怖こわくても
世界せかいの隅すみで 端はしっこから
見返みかえしてやれ 大声おおごえで
「ここにいる」
信しんじれば 信しんじる程ほど見失みうしなった
最初さいしょから耳みみ塞ふさぐ方ほうが楽らくだ
聴きこえないフリ
扉とびらを叩たたく
君きみの 名前なまえを呼よぶ声こえ
震ふるえた音おとが
怯おびえたままでも 熱ねつを帯おびている
太陽たいようは平等びょうどうに照てらしている
僕ぼくの身みも その影かげも
全すべて含ふくめて自分じぶんだと
誇ほこりを高たからかに
立たち上あがれ 閉とざしたその目めが
未来みらいを拒絶きょぜつしても
こじ開あけるには
時間じかんがかかるけど 必かならず
見透みすかして 外面そとづらの向むこう
奴やつらが気付きづく前まえに
間違まちがいじゃない 無駄むだでもない
はみ出だし者ものの 戦たたかいを
焼やき付つけて
(彼方かなたまで 澄すみ渡わたる 空そらに
僕ぼくはまだ 歩あるけると 睨にらんで)
泣なき疲つかれ 崩くずれた時ときでも
空そらは青あおいままで
不器用ぶきようなりに
ここまで来きたんだと 胸むね張はって
走はしり出だせ グシャグシャな地図ちずが
紙切かみきれになるまで
世界せかいの隅すみで 端はしっこから
見返みかえしてやる この声こえで
「ここにいる」
走はしり出だせ 未来みらい
(彼方かなたまで 澄すみ渡わたる 空そらに
僕ぼくはまだ 歩あるけると 睨にらんで)