戦果 歌詞 戦国アニマル極楽浄土 ふりがな付

神かみのまにまに侘わび寂さび確たしかに感かんじた
独ひとりでに映うつしてた滑稽こっけいな光景こうけい
期待きたいされたこの世界せかいで
永遠とわの様ような言葉ことばが誓ちかい 踏ふみ出だせ yeah

確たしか指差ゆびさされたこの道みちは酷ひどく泥濘ぬかるんでた
向むこうで誰だれが消きえたかなんて気きにもしないまま
目めに捉とらえた
「錆さびた声こえを浴あびて朽くちたの?
中なかから腐くさる魔法まほう効きかないの当あたり前まえでしょう?」

何年なんねん経たっても同おなじ理想りそう語かたりたいの
掴つかんだ掴つかんでないの話はなしはどうでもいい

今いまの距離感きょりかんに侘わび寂さび確たしかに感かんじた
空からっぽと思おもってた早計そうけいな性根しょうね
具体的ぐたいてきな声こえ woo
言葉ことばに力ちからを込こめて woo
ねぇ?
つまらないね?そう、悪わるいね?
ほら一二いちにの三さんで叫さけんでみようね
見みたいだけのこの世界せかいで
さぁ永遠とわの様ような言葉ことばに期待きたい 踏ふみ出だせ yeah

関係かんけいない人ひとがなんで居いるの此処ここは僕ぼくらの城しろなのに誰だれも知しらない
鏡かがみの僕ぼくは鬼おにの横顔よこがお
夢ゆめ、希望きぼうも全部ぜんぶ持もち続つづけて生いきてきたの
その成なれの果はてが醜みにくいなんて有あり得えないでしょう

何回なんかい泣ないてもそれ以上いじょうに笑わらい合あいたいの
不確ふたしかだったこの先さきは僕ぼくらと共ともに

閉とじ込こめた間まに侘わび寂さび明日あした居いない見みない
指折ゆびおり数かぞえてた隅すみっこの思おもい出で
弱よわさはくたばれ woo
束つかの間まの強つよさ求もとめ woo
ねぇ?
壊こわさないでもう許ゆるして
ほら一二いちにの三さんで直なおしてみせて
奇怪きかいな動うごきの時代じだいで
さぁ永遠とわの様ような言葉ことばが誓ちかい繰くり出だせ yeah

何年なんねん経たっても同おなじ理想りそう語かたりたいの
掴つかんだ掴つかんでないの話はなしはどうでもいい

神かみのまにまに侘わび寂さび確たしかに感かんじた
独ひとりでに映うつしてた滑稽こっけいな光景こうけい
右手みぎて上うえに出だせ woo
左手ひだりても上うえに掲かかげ woo
ねぇ?
つまらないね?そう、悪わるいね?
ほら一二いちにの三さんで叫さけんでみようね
期待きたいされたこの世界せかいで
さぁ永遠とわの様ような言葉ことばが誓ちかい 踏ふみ出だせ yeah