よみ:けっしょう
結晶 歌詞
-
戦国アニマル極楽浄土
- 2020.12.4 リリース
- 作詞
- Haruki
- 作曲
- Haruki
- 編曲
- 柚木ルト
友情
感動
恋愛
元気
結果
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例たとえば誰だれかの呼吸こきゅうが聞きこえる程ほどに意識いしき研とぎ澄すましてきた ふらついても
瞳ひとみを閉とじたまま感かんじた強つよい光ひかりに未来みらいを重かさねていた
聞きこえただろう
噛かみ締しめただろう
その意思いしを束たばね絆きずなに変かえて
答こたえが正ただしいと決きめるのは誰だれ
張はり詰つめた声こえで心こころで叫さけぶ
「私わたしのせいだし望のぞんだことなの」
ひび割われた物語ものがたりだって紡つむいで
進すすんで 手てを伸のばしても届とどかなかったあの光ひかりを
濁にごった泥水どろみずを掬すくった そこに広ひろがる景色けしきはくすんでいた 気きがついた
くすんでたのはこの心こころか 目めの前まえの景色けしきは今いまも輝かがやいていた
映うつったもの
手てに入いれたもの
気きがつけばどれも掛かけ替がえなくて
一人ひとりじゃ進すすめない道みちもあるだろう
差さし伸のべられた手てを掴つかみ挑いどむ
私わたしのせいだと流ながした涙なみだも
拭ぬぐってくれる仲間なかまたちがそばで
笑わらって支ささえてくれるから
安心あんしんして泣なきじゃくれるの
何度なんどだって失敗しっぱいしたっていい
なんてったって孤独こどくじゃないし
指ゆび咥くわえた人生じんせいなんかとうの昔むかしに置おいてきたはずだろう
声こえは聞きこえたか
君きみは何者なにものなの?
僕ぼくは僕ぼく達たちだから
また超こえられるはずだよ
誰だれかが立たち止どまれば手てを引ひいて進すすむ
誰だれにも代かわりなんてできないから
「私わたしのせいだし望のぞんだことなの」
ひび割われた物語ものがたりだって紡つむいで
進すすんで 手てを伸のばしても届とどかなかったあの光ひかりを
瞳ひとみを閉とじたまま感かんじた強つよい光ひかりに未来みらいを重かさねていた
聞きこえただろう
噛かみ締しめただろう
その意思いしを束たばね絆きずなに変かえて
答こたえが正ただしいと決きめるのは誰だれ
張はり詰つめた声こえで心こころで叫さけぶ
「私わたしのせいだし望のぞんだことなの」
ひび割われた物語ものがたりだって紡つむいで
進すすんで 手てを伸のばしても届とどかなかったあの光ひかりを
濁にごった泥水どろみずを掬すくった そこに広ひろがる景色けしきはくすんでいた 気きがついた
くすんでたのはこの心こころか 目めの前まえの景色けしきは今いまも輝かがやいていた
映うつったもの
手てに入いれたもの
気きがつけばどれも掛かけ替がえなくて
一人ひとりじゃ進すすめない道みちもあるだろう
差さし伸のべられた手てを掴つかみ挑いどむ
私わたしのせいだと流ながした涙なみだも
拭ぬぐってくれる仲間なかまたちがそばで
笑わらって支ささえてくれるから
安心あんしんして泣なきじゃくれるの
何度なんどだって失敗しっぱいしたっていい
なんてったって孤独こどくじゃないし
指ゆび咥くわえた人生じんせいなんかとうの昔むかしに置おいてきたはずだろう
声こえは聞きこえたか
君きみは何者なにものなの?
僕ぼくは僕ぼく達たちだから
また超こえられるはずだよ
誰だれかが立たち止どまれば手てを引ひいて進すすむ
誰だれにも代かわりなんてできないから
「私わたしのせいだし望のぞんだことなの」
ひび割われた物語ものがたりだって紡つむいで
進すすんで 手てを伸のばしても届とどかなかったあの光ひかりを