風かぜは祈いのりを 歌うたは願ねがいを
夢ゆめは希望きぼうを そっと乗のせて運はこんでいく
繋つながっている 結むすばれている
ずっと過去かこからの
私わたし宛あての贈おくり物ものは この温ぬくもり
鉛筆えんぴつを持もつことすら むかし難むずかしかったけど
今いまは 自分じぶんの描えがいた未来みらいを 生いきているの
(ほんとは ほんとはね)
世界せかいは広ひろいと知しってから
始はじまりの鈴すずが響ひびいたの
そして
気持きもち通つうじた日ひ
種たねが芽吹めぶいた日ひ
何なにかを受うけ取とるそのたびに
私わたしの心こころで鈴すずがなる
小ちいさな手ては いつかいつか
大おおきな何なにかを掴つかむためだった
(ランランランランラン
ほら 歌うたうように鈴すずが聞きこえる)
あの日ひ確たしかに 未来キョウが呼よんでた
迷まよう私わたしに手招てまねきして 「大丈夫だいじょうぶ」と
だから ひたすら走はしってきたら
現在イマになったの
「ほら、ここにはみんながいる 見みえるでしょう」
踏ふみ出だすことだけでも どんなに大変たいへんだったか
私わたしたちは誰だれでも 知しってるはずだから
(教おしえてね)
心こころが震ふるえるそのたびに
小ちいさな一ひとつの鈴すずがなる
いつも
支ささえてくれてる みんなの声こえが(みんなの声こえ)
背中せなかを押おして(背中せなかを押おして)
ああ この鈴すずをならしてくれた
今いまだけ静しずかに 鈴すず ならそう
すやすや眠ねむる姿すがた 眺ながめ
君きみの…
君きみのこんなにも小ちいさな体からだまで 届とどいた温ぬくもり
(小ちいさな)
世界せかいは広ひろいと知しってから
始はじまりの鈴すずが響ひびいたの
そして
気持きもち通つうじた日ひ
種たねが芽吹めぶいた日ひ
何なにかを受うけ取とるそのたびに
私わたしの心こころで鈴すずがなる
小ちいさな手ては いつかいつか
大おおきな何なにかを掴つかむため きっと
(ランランランランラン
ねえ 君きみも一緒いっしょに歌うたおうよ
ランランランランランララン
ほら 遠とおくまで聞きこえるように)
風kazeはha祈inoりをriwo 歌utaはha願negaいをiwo
夢yumeはha希望kibouをwo そっとsotto乗noせてsete運hakoんでいくndeiku
繋tsunaがっているgatteiru 結musuばれているbareteiru
ずっとzutto過去kakoからのkarano
私watashi宛aてのteno贈okuりri物monoはha このkono温nukuもりmori
鉛筆enpitsuをwo持moつことすらtsukotosura むかしmukashi難muzukaしかったけどshikattakedo
今imaはha 自分jibunのno描egaいたita未来miraiをwo 生iきているのkiteiruno
(ほんとはhontoha ほんとはねhontohane)
世界sekaiはha広hiroいとito知shiってからttekara
始hajiまりのmarino鈴suzuがga響hibiいたのitano
そしてsoshite
気持kimoちchi通tsuuじたjita日hi
種taneがga芽吹mebuいたita日hi
何naniかをkawo受uけke取toるそのたびにrusonotabini
私watashiのno心kokoroでde鈴suzuがなるganaru
小chiiさなsana手teはha いつかいつかitsukaitsuka
大ooきなkina何naniかをkawo掴tsukaむためだったmutamedatta
(ランランランランランranranranranran
ほらhora 歌utaうようにuyouni鈴suzuがga聞kiこえるkoeru)
あのano日hi確tashiかにkani 未来kyouがga呼yoんでたndeta
迷mayoうu私watashiにni手招temaneきしてkishite 「大丈夫daijoubu」とto
だからdakara ひたすらhitasura走hashiってきたらttekitara
現在imaになったのninattano
「ほらhora、ここにはみんながいるkokonihaminnagairu 見miえるでしょうerudesyou」
踏fuみmi出daすことだけでもsukotodakedemo どんなにdonnani大変taihenだったかdattaka
私watashiたちはtachiha誰dareでもdemo 知shiってるはずだからtteruhazudakara
(教oshiえてねetene)
心kokoroがga震furuえるそのたびにerusonotabini
小chiiさなsana一hitoつのtsuno鈴suzuがなるganaru
いつもitsumo
支sasaえてくれてるetekureteru みんなのminnano声koeがga(みんなのminnano声koe)
背中senakaをwo押oしてshite(背中senakaをwo押oしてshite)
ああaa このkono鈴suzuをならしてくれたwonarashitekureta
今imaだけdake静shizuかにkani 鈴suzu ならそうnarasou
すやすやsuyasuya眠nemuるru姿sugata 眺nagaめme
君kimiのno…
君kimiのこんなにもnokonnanimo小chiiさなsana体karadaまでmade 届todoいたita温nukuもりmori
(小chiiさなsana)
世界sekaiはha広hiroいとito知shiってからttekara
始hajiまりのmarino鈴suzuがga響hibiいたのitano
そしてsoshite
気持kimoちchi通tsuuじたjita日hi
種taneがga芽吹mebuいたita日hi
何naniかをkawo受uけke取toるそのたびにrusonotabini
私watashiのno心kokoroでde鈴suzuがなるganaru
小chiiさなsana手teはha いつかいつかitsukaitsuka
大ooきなkina何naniかをkawo掴tsukaむためmutame きっとkitto
(ランランランランランranranranranran
ねえnee 君kimiもmo一緒issyoにni歌utaおうよouyo
ランランランランランラランranranranranranraran
ほらhora 遠tooくまでkumade聞kiこえるようにkoeruyouni)